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アク抜け東京エレとサイバーAの違い

8035東京エレクトロン  7/31
  30日引け後、13年3月期連結業績予想と配当予想を下方修正しており、嫌気されている。一時195円安の3360円まで売られている。 その後急速に戻し、10:45現在は+40円の3.595円。
   
  中間期連結営業利益予想は125億円(前年同期比66.1%減)から95億円(同74.2%減)へ、通期連結営業利益予想は470億円(前期比22.2%減)から200億円(同66.9%減)へ引き下げた。半導体需要の伸び悩みを背景にデバイスメーカー各社が設備投資を抑制。主力の半導体製造装置部門の売上が従来予想を下回る見通しとなった。第1四半期(12年4-6月)連結営業利益は92億8300万円(前年同期比59.8%減)。
 
  期末配当予想を55円から26円へ引き下げた。中間配当予想の25円とあわせた年間配当予想は51円と前期比29円減となる見通し。



サイバーエージェントの場合
  のほほん社長の不用意な発言と合わせて、個人投資家の狼狽売りの足元を見越した外資系や投機好き個人の空売りが 重なり暴落した。東エレの場合は機関投資家主体であり事前分析が済んでおり、発表がアク抜けとなった。

日本のハイテク、捨て値株

かつてのエクセレントカンパニー、昔日の面影なし
        2012/07/31   
 富士通 300円
 日本電気 105円
 シャープ 264円
 パナソニック 542円
 パイオニア 212円
 アドバンテスト 977円
  

その一方で万年低位株の沖電気が120円の不思議(相対的に株価堅調の意)。

キャノン自社株買い


7751キャノン  7/31
  朝の寄り付き前の気配は2,745円買い
気配。減額公表前の水準です。
終値は+146円の2.650円。東証売買代金トップ。

7751キャノン  7/30
  取得の内容
(1)取得する株式の種類 : 当社普通株式
(2)取得する株式の総数 : 2,100万株を上限とする
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 1.8%)
(3)株式の取得価額の総額 : 500億円を上限とする
(4)取得する期間 : 平成24年7月31日~平成24年9月10日
 業績下方修性に伴う株価急落対策出ててきた自社株買い。

業績好調の光通信の自社株買いは株高につながっているが・・・・・

兜牛リスク指数とNYダウ

兜牛リスク指数が指標性を発揮しているのは為替の影響を考慮する必要のないNYダウです。グラフを見ればわかりますようにリスク指数が大きく水を開けていましたが、NYダウが追いついてきました。
ここで注意を要する点は逆メモリスク指数が伸び悩みながら上からNY線を切り込まないかどうかです。4月末の怖さが3ヶ月応答日(四半期単位)に再現しないかどうかです。
近いうちに日経225も為替を補正したものに修正予定でしたが検証の結果為替の影響は軽微でした。金融市場環境以外の要因で出遅れが顕著になっているようです。
言うまでもなく政治政策の混迷が大きな要因でしょう。


サイバーエージェント4751


 7/31
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は30日付でサイバーエージェント<4751.T>の目標株価(12カ月)を23万5000円(従来33万3000円)まで約29%引き下げた。中核事業のAmeba(アメーバ)関連の勢い鈍化を踏まえ業績予想を減額。投資判断は3段階中最上位の「アウトパフォーム」を継続した。


前場、5株買い増ししました。
平均買値は159,260円。


市況7/30 10:00
前日の5万円S安に続き急落し、一時前日比2万8700円安の14万7200円まで売られている。SMBC日興証券はサイバーエージェントの投資判断(1が最上位)を強気の「1」から中立の「2」に引き下げ、目標株価を25万9000円(従来32万9000円)とした。短期的ながら利益成長は踊り場に差し掛かったとみている。

円高に対処できない白川総裁が日本株不調の最大要因

基本的に「国力反映の良い円高」は賛成だが、今のそれは明らかに行きすぎだ。日本の経済パワーは短期的にも長期的にも弱い。行き過ぎた円高は誰でも見認めているし、外国だって同意だ。我が国の白川日銀総裁は硬直化した円高賛同者であるため、口先では金融緩和でお茶を濁して矛先をかわしてきた。しかも、肝の座っていないちょこまかした口頭緩和が中心。ど素人の安住財務相は効き目のない口先介入でブラフをかけるばかり。そして二人の共通文句は「じっと注視していきます」だわ。

ユーロのドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が前日、ユーロ圏の防衛向けあらゆる措置を講じると言明した。  ドラギ総裁は26日、ECBはユーロを守るために、責務の範囲内ですべての措置を講じていくと述べ、ECBに追加政策行動の用意があることを示唆した。

 これはすごい発言である。世界の株式市場がこれに鋭く反応している。この政治的な柔軟さがおそらく今後の流れを変えていくのだろうが、それにしても我国の白川相殺は情けない、頼りない、何もしない。外国が必死で頑張った余録をいただくだけ。そういえば野田総理と同様この人も総裁になるべくしてなった人じゃないもんな。棚ぼたみたいな就任だもんな。お茶を濁すことだけはうまい。首だねこの人も。このままでは通貨が国を滅ぼす。古来為替が強くて滅んだ国はないと田淵節也が言ったもんです。当時は野村の下部組織に大蔵省証券局があった様な時代です。その王者野村は同社の数多くの政権交代の中、有能な配下が癌細胞のように撒き散らされて行った。オリンパスの悪の手ほどき、AIJの年金詐欺、インサイダー取引の首謀者、USAの悪魔の落し子リーマン・ブラザーズの体内移植で完全に存亡の危機にたさされています。中にはSBIの北尾のように実力発揮してまっとうな道を歩んでいる者もいるが。
横道それましたが、為替はどこまでも強ければいいとうわけではないということです。円が1ドル85円くらいで安定していけばN225は15,000円位に暴騰するでしょう。兜牛指数は為替の変動を反映するべく補正の予定です。

NY
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サイバーの2012年3Q発表(備忘録)


2012 年7月27日 3Q
サイバーエージェント(4751)
今年も繰り返されました。社長のあやふやな決算トーク「新入社員を大量に摂り過ぎたかもしれませんね」発言で
(7/27)株価12:30現在S安気配。



 
2012 年7月27日 3Q
サイバーエージェント、4-6月期の採算が悪化でストップ安  

 26日、サイバー [東証M]が決算を発表。12年9月期第3四半期累計(11年10月-12年6月)の連結経常利益は前年同期比35.7%増の144億円に拡大したが、4-6月期で見た場合は34.3億円と1-3月期(60.8億円)と比べて、収益が悪化したことが嫌気された。
  



アメーバピグなどの課金や広告収入が堅調だったほか、ソーシャルゲーム事業の拡大でメディア関連事業の売上も伸びた。ただ、直近の4-6月期業績の伸びが鈍化していることが明らかになったことで、増益よりも今後の収益の伸び悩みを警戒した売りが殺到した。
 






2011 年7月28日 3Q
2011 年9 月期第3 四半期業績(3 ヵ月)は前年同期比18.5%増収、42.0%営業増益、24.1%経常増益、31.8%純利増益となりました。
第3 四半期までの累計では、26.1%増収、54.0%営業増益、51.0%経常増益、14.4%純利増益です。この値を通期計画と比較すると、営業利益が99%、経常利益が98%、純利益でも93%となります。つまり、第3 四半期までで営業、経常利益はほぼ通期計画を達成したことというわけです。
それにもかかわらず、今回同社は通期の業績を増額修正しませんでした。まず、第3 四半期は前年同期比42.0%営業増益でしたが、第2 四半期と比較すると営業利益は20.5%減益となっています。ただしこれは毎年のことで、4 月に新入社員が入社し人件費が大きく増えることと、ゴルフトーナメントのスポンサー費用が第3 四半期に発生することによるものです。加えて今年度の場合、震災の影響で若干既存事業がマイナスの影響を受けたことから売上高も第2 四半期比で4.9%減となったこともあります。そうは言っても、前年度も第3 四半期は第2 四半期比で営業利益が15.9%減少していますので、第3 四半期の前期比営業減益自体は気にすることでもないように思われます。
【その後の株価反応】
大幅下落

* 第3 四半期の決算説明会において、今年度は期末ボーナスを支給するかどうか質問したアナリストがいて、社長がどっちつかずの返事で、支給もあり得るというような答え方をしていました。それが、投資家のもやもや感を増幅した印象があります。しかし、前年度より今年度の業績はさらに大幅にいいわけですので、出さないはずはないと考えられますから、本来はそう答えて、それでも去年のより第4 四半期だけをとっても業績は大きく伸びるというように、すっきりとした回答をすれば、もやもや感は出なかったのではなかったかと思われます。そのほかにも何点か投資家が考え違いをしそうなやり取りが会社側とあって、株価が弱くなったところに、全体相場の下落が重なって、株価が大幅に調整したのではないでしょうか。





【要因分析】
もともとあやふやな表現の社長
 ネガティブに感じられた要因は、昨年突如として第4 四半期に発生した社員に対する期末ボーナスがあります。
前年度の期末ボーナスは8.64 億円でした。同社ではボーナス規定はなく、その前の年度はゼロでしたから投資家もびっくりしたのでしょう。

【その後の留意事項】
1  ネット系の株は個人投資家のウェイトが高い。株価が下落基調になると ファンダメンタル無視で株価はさらに下げることが多い。
2  個人投資家の信用の投げが一巡することで、需給面の不安は徐々 に解消する。
3  グローバルな景気悪化の影響を受けにくく、インデックス売買の影響も大き  いわけでもない。
4  外人持ち株比率が高い
5  機関投資家も同社の実態を理解していない部分があるため、株価のボラティリティはどうしても高くなる。 ファンダメンタル無視というよりもむしろファンダメンタルを理解せずに投資しているので、そのような行動になりやすい。





*2010年 7月30日 3Q
サイバーエージェント<4751.T>が8日ぶりに反落。一時4100円安の12万7600円まで売られている。29日、10年9月期第3四半期(09年10月-10年6月)決算を発表。好内容ながら決算期待で見直しが続いてきたこともあり、きょうは材料出尽くしの動き。
 連結売上高は前年同期比0.2%増の702億6900万円、経常利益は同2.5倍の70億3100万円となった。ネットプライスドットコム<3328.T>の連結除外を考慮すると23.9%増収。

経常利益はAmeba事業への集中的な宣伝戦略を展開した分10年1-3月と比べて減速したが、通期計画と比べた進ちょく率が90.1%に及ぶ。Ameba事業はテレビCM効果に加えて仮想空間サービス「アメーバピグ」で新コンテンツ投入の効果が表面化。課金売上高の拡大ピッチが加速し、4-6月が四半期過去最高の8億2400万円(10年1-3月は6億4900万円)となった。ほかにも主要収益源のネット広告代理事業はネット広告市況の再拡大を背景に四半期過去最高の売上を更新。FX(外国為替証拠金取引)事業も拡大傾向が続いている。

サイバーエージェント4751



パズドラ(ガンホー)より面白い三国志バトル(サイバーエージェント)対戦



『アイドルマスターシンデレラガールズ』などでヒットを飛ばし続けるCygamesが、アプリゲームに初参戦!「新感覚パズルRPG!」とストアで宣言していることもあり、「まさか、あの天下のCygamesが、あそこまで大きくなったゲーム会社が、完全にパクるわけない」そう思ってプレイしてみた。が、中身はパズドラ系、パクリ…いや、そんなものでは済まされない完パクリゲーであった…。ゲームは三国志の皮を被ったパズドラ。5つの属性を持つ三国志の武将たちを5人組み合わせてパーティーを作り、クエストをこなしていく。リーダースキルやパーティースキルが武将に備わっているのも同じだ。
▲戦力はコスト
ただ、さすがにバトルルールは違うだろう…最初はそう思ってプレイした。が、画面下の兵士をタッチし、それをそのままドラッグして移動…完全にパズドラそのままだ!パズドラと大きく違うのは、兵士が消えた後に上から降ってくるのではなく、下から上に向けて補充されるところ。方向を変えただけで基本的に何も変わっていない…。パズドラの発明である、パズル部分を完パクリ。しかし、もっと驚いたのがそのハイレベルぶりだ。過去、中国メーカーが作った有象無象やLINEパズドラこと『Lineツアーズ』のようなパクリゲーはあったが、全部あまり面白くないという欠点があり、あまり問題ではなかった。そう、問題は「こいつが面白い」ということだ。パズルの基本ルールはたしかに同じだ。が、同種の兵士を大量に消すと必殺技が発生する演出が追加されており、消し方のテクニカル度は上でやりがいもある。矢が飛びかい、兵士が突撃していく演出も気持いい。さらに言えば、パズドラよりもパズルのマスが1ライン多いため、連鎖を作りやすいのもポイント。超連鎖がより簡単につくれ、演出はパズドラより派手でスピーディーに、気持よくバトルが進んでいくのは純粋に楽しい。


さらに、最近のソーシャルゲームで重視されつつあるストーリーもこちらにはある。短いながら毎回ストーリーが語られるし、カットインの入るボス戦なども、ボスが語ることでストーリー性をより出している。長く飽きさせずに遊ぶ仕掛けとして、初期から三国志のメインである魏・蜀・呉それぞれにクエストが分岐している点も見逃せない。プレイヤーは好きなストーリーを見ればいいし、詰まったら別のストーリーに逃げてもいい。より遊びの幅があるように見える。
パズドラはもうだいぶ前のゲームだ。当時の水準ではかなりハイレベルだったが、今となってはシンプルすぎるところがある。このゲームはパズドラを完全にパクりつつ、その部分を突いたのだ。パズドラのコピーをしつつ、パズドラに足りていないところをきっちり足してきた。そんな印象のゲーム。はっきり言おう。自分は序盤をプレイしていてパズドラよりはっきり面白いと感じてしまった。ゲームはパクリとパクラれの繰り返しだ。パクりつつもその中で違うものを足していくことでより進化してきた歴史があるのだから、新しいシステムを加えている『三国志パズル大戦』は違うゲームではある。特別な特許をとっていなければ法律的にもOKだろう。だが、ヒットしたものを完全にコピーして、そこに乗っかろうとするだけ…というのをCygamesやLineのような大手がひたすらに行うのが、果たしていいものなのかといわれるとNOだとも思う。理由は簡単で、短期間のうちに新規のアイデアを、資力のあるところがより強化してコピーすると本のアイデアを考えた者に十分な利益が行き渡らず、ゲームのイノベーションを阻害すると思っているからだ(パズドラはそういう意味では十分儲けているのだが、大手が安易に完全コピーという姿勢が良くないと思っている)単体のゲームとしてこれは面白いし、作ったスタッフがすごいと思うが、このゲームが大人気になるのは嫌だ。少なくとも感情的には受け付けない。




2012/07/17;
9:12現在、22,500株の成り行き売。買い戻しの成買い759株。S安確実。完全に予測外れ。1Qの好業績発表時も翌日大下げ、今回も意外と堅調と思ったにもかかわらず大下げ。決算イベントは避けるが鉄則という新たな金言が・・・・・・・・
S安で買い指しを入れてみたが、気が変わってやめました。ナンピン素寒貧。

不祥事が続き、経営トップの責任辞任の渦中の野村がサイバーの目標株価引き下げ。それでも3段階中最上位の「BUY」で、現値よりもはるかに高い29万円だって。誰が、まともに参考にするかって。

*野村証券は26日付でサイバーエージェント<4751.T>の目標株価(12カ月)を従来の34万7000円から29万円まで約16%引き下げた。12年9月期第3四半期(4-6月)の営業増益率鈍化を受け評価を見直し。投資判断は「Buy」(3段階中最上位)を継続した。
  26日の終値は前日比2600円高の22万5900円。

*ゴールドマン・サックス証券は26日付でサイバーエージェント<4751.T>の投資判断を従来の「買い」から「中立」に引き下げた。12カ月の目標株価は21万円(従来25万円)とした。12年9月期第3四半期(4-6月)決算で、ソーシャルゲーム関連の収益環境が想定以上に悪化していることを確認。

サイバーエージェント4751

コンプガチャ問題以降初の4半期決算。
どの程度の影響が出ているか気になっていたが意外や30%以上の増益で売上の伸び率は2Q時点よりも大きくなっている。利益率は超高収益のコンプガチャがなくなることにより悪化したが巡航速度。通期予想をいずれ増額修正する余地を残している点は素晴らしい。


 7月26日大引け後(15:00)に決算を発表。12年9月期第3四半期累計(11年10月-12年6月)の連結経常利益は前年同期比35.7%増の144億円に拡大し、通期計画の167億円に対する進捗率は86.3%に達し、5年平均の71.9%も上回った。 4-6月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比10.2%増の34.3億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の11.1%→10.3%に悪化した。

 
第3四半期累計決算【実績】

百万円
百万円
百万円
百万円
決算期
売上高
営業益
経常益
最終益
1株益
対通期進捗
発表日
09.10-06
70,269
7,038
7,031
4,871
7,514
76.2%
2010/7/29
10.10-06
88,620
10,838
10,620
5,574
8,596
75.2%
2011/7/28
11.10-06
101,902
14,557
14,407
6,912
10,675
86.3%
2012/7/26
前年同期比
+15.0%
+34.3%
+35.7%
+24.0%
+24.2%



 *コンプガチャ影響の他アメーバ事業の15歳以下自主規制の影響をMobage向けの「神撃のバハムート」など、SAP(ソーシャルアプリケーションプロバイダ)事業の好調でカバーした。スマホ向け先行投資のコスト特に大量採用の人件費が2Q比で16億円も増えた季節要因が3Qにのしかかった。リリース中である大量の新サービスの収益発現に期待。


*4月17日にメリル証券が今9月通期の営業利益を191億円としたがギリギリクリアするかもしれない。

兜牛リスク指数がまた危険シグナルを発しております

リスク許容水準の1,600を一気に抜いて1,738となりました。安値拾いなど戒めたいものです。

光通信、自社株買い積極化

●7/20に10億円の追加の取得を発表。

<>2012/7/20(金)
コード銘柄発表
時刻
取得株式総数
(上限)
発行済み株式総数に対する割合取得価額総額
(上限)
取得期間
9435
光通信
1200
400,000
0.81 %
1,000,000,000
7/23-9/30


 ●7/18に取得金額上限に達した(予算消化)

<>2012/5/18(金)
コード銘柄発表
時刻
取得株式総数
(上限)
発行済み株式総数に対する割合取得価額総額
(上限)
取得期間
9435
光通信
1200
1,000,000
2.00 %
2,000,000,000
5/21-9/30



<>2012/3/15(木)
コード銘柄発表
時刻
取得株式総数
(上限)
発行済み株式総数に対する割合取得価額総額
(上限)
取得期間
9435
光通信
1300
1,000,000
1.97 %
2,000,000,000
3/16-6/30



<>2011/11/10(木)
コード銘柄発表
時刻
取得株式総数
(上限)
発行済み株式総数に対する割合取得価額総額
(上限)
取得期間
9435
 光通信
1200
1,000,000
1.91 %
1,500,000,000
 11/11-3/31



<>2011/6/14(火)
コード銘柄発表
時刻
取得株式総数
(上限)
発行済み株式総数に対する割合取得価額総額
(上限)
取得期間
9435
光通信
1500
1,000,000
1.88 %
1,500,000,000
6/15-3/31



<>2010/11/11(木)
コード銘柄発表
時刻
取得株式総数
(上限)
発行済み株式総数に対する割合取得価額総額
(上限)
取得期間
 9435
 光通信
1200
600,000
1.12 %
870,931,900
11/12-3/31

諸所

日経平均はかろうじてプラスで終わった。TOPIXは7日続落。持ち株はそこそこプラスで良い週末。ソフトバンクは新高値。光通信やNECモバも強い。早めに利確したのかもしれない。NECモバを売値よりも高値で買い戻し買い増し。光通信は上に逃げられた。スマホ関連はまだ終わっていない。サイバーが強靭である。コンプガチャで売り込まれたが、グリーやDeNAとは一線を画してきた。

1570日経平均レバレッジ

N225が今日で6日続落。高値から400円調整してきた。1570日経平均レバレッジを拾っています。
・極度の弱気で買い、極度の強気で売ること」

利食い優先

9430NECモバイル、9935光通信売却。7/4前後に高値をつけた感じがします。好業績で死角がないような銘柄ですが一旦売却です。SBもしばらく休憩でしょう。ルックや般若銘柄、アンジェスやアクセスなど直近の急騰株も休憩モードです。N225と兜牛指数のギャップは埋まらないままジリ貧環境が続いています。円も高止まりのまま動きません。全てけだるいやる気のない、凪みたいな時が過ぎてゆきます。風が止まると書いて凪か・・・・しばらく大きな材料もないですし、こういう時は相場に付き合って入られません。

このものすごい参入事業者数(太陽光発電事業)

かつての西ドイツにおける太陽光発電バブルが思い起こされます。その教訓からも国内の太陽電池パネルメーカーは恩恵を受けない点が要注意です。中国メーカーの優位性が顕著でありフェローテックやNPCは危ないでしょう。


<><>
発電所名(地名)所在地運営会社総出力運転開始日/現状
つくばメガソーラー発電所茨城県つくば市美樹工業1,979kW41091
八州高原群馬県北群馬郡榛東村ソフトバンク2,400kW41091
水垂埋立処分地跡地京都府京都市伏見区ソフトバンク4,200kW41091
太陽エコブロックス兵庫発電所兵庫県加東市・加西市太陽セメント工業3,500kW41091
九州ソーラーファーム1福岡県嘉麻市芝浦グループHD2,000kW41091
宮崎ソーラーウェイ宮崎県児湯郡国際航業HD1,000kW40625
元紋別地区北海道紋別市ソーラーウェイ1,200kW41214
標津町東川北北海道標津郡標津町シャープ8,000kW41579
釧路市西港臨海工業団地北海道釧路市国際航業HD1,000kW2012年夏以降
釧路市音別北工業団地北海道釧路市国際航業HD2,000kW2012年夏以降
札内みずほ町リバーサイ北海道中川郡国際航業HD1,000kW2012年夏以降
太陽の丘北海道中川郡国際航業HD1,000kW2012年夏以降
中札内村北海道河西郡国際航業HD2,000kW2012年夏以降
十勝スピードウェイ北海道河西郡MSF18,213kW計画中
帯広市愛国町北海道帯広市永光建設2,016kW2012年9月以降
登別市札内町北海道登別市大林組2,500kW2013年度予定
スマートファーム浦河北海道浦河郡日本再生トラスト1,000kW計画中
札幌市北海道札幌市土屋HD2,000kW計画中
苫東地区北海道苫小牧市ソフトバンク111,000kW2014年度予定
安平町遠浅地区北海道勇払郡ソーラーウェイ1,480kW2012年8月予定
伊達市松ヶ枝町北海道伊達市大林組1,000 - 2,000kW検討中
階上町青森ポートリー社青森県三戸郡青森ポートリー1,500kW2012年度予定
一関市東山町 市有地岩手県一関市リニューアブル・8,000kW2013年秋予定
東松島市市有地宮城県東松島市三井物産2,000kW2012年予定
川内村村有地福島県双葉郡エコセンターNRW(ドイツ語版)10,000kW計画中
ラフォーレ白河ゴルフコース福島県西白河郡森トラスト10,000kW2013年度予定
燕市上河原新潟県燕市窪倉電設1,080kW2012年8月末
吉田南最終処分場跡地予定/計画中
胎内市船戸新潟県胎内市ウエストHD1,500kW2012年8月予定
市有地/計画中
行方市橋門茨城県行方市藤崎建設工業1,000kW2013年1月予定
県農業試験場鹿沼農場跡地栃木県鹿沼市藤井産業2,000kW計画中
品川台工業団地 2か所栃木県大田原市藤井産業2,000kW×2計画中
下籠谷運動場栃木県真岡市大林組1,400kW2013年2月予定
コマツ栃木工場跡地栃木県真岡市藤井産業2,000kW計画中
矢板南産業団地栃木県矢板市ソフトバンク2,000kW計画中
矢板南産業団地栃木県矢板市シャープ2,000kW計画中
石灰石採掘跡地栃木県佐野市東京石灰工業2,500kW計画中
新里町奥沢群馬県桐生市ソーラーウェイ1,100kW2013年3月予定
メガソーラーしんしゅうビバレッジ長野県松本市キリンHD1,500kW2012年9月予定
富士見高原産業団地長野県諏訪郡シャープ9,200kW計画中
ヨシコン遠州工場静岡県菊川市ヨシコン1,000kW2012年度予定
春野町豊岡静岡県浜松市三立木材1,000kW2012/10/1
豊橋市老津町 ごみ最終処分場跡地愛知県豊橋市シーテック1,000kW2013/3/1
常滑市 セラモール地域愛知県常滑市パワー・ジェネレー1,380kW2012/12/1
海津市 国道258号沿い岐阜県海津市パワー・ジェネレー1,100kW2012/12/1
伊勢市二見町三重県伊勢市三重交通グループ5,000kW2013年夏予定
三重県 沿線遊休地三重県近畿日本鉄道20,000kW2013年予定
奈良県 沿線遊休地奈良県近畿日本鉄道3,000kW2013年度予定
酉島太陽光発電所大阪府大阪市此花区大阪ガス1,800kW2013/3/1
テクノステージ大阪府和泉市大阪いずみ1,300kW2012/12/1
物流センター市民生協予定/計画中
あゆみ野大阪府和泉市大阪いずみ1,000kW2012/12/1
物流センター市民生協予定/計画中
多奈川地区大阪府泉南郡シャープ2,000kW計画中
コスモパーク加太和歌山県和歌山市ウエストHD2,000kW2012年7月予定
ソーラーパワーステーション 和歌山和歌山県和歌山市ノーリツ鋼機グループ2,000kW2012年11月予定
ニッケゴルフ倶楽部土山コース兵庫県明石市・日本毛織9,800kW2013年3月下旬
大山町押平鳥取県西伯郡ソーラーウェイ1,300kW2012/11/1
町有地大山町予定/計画中
笠岡湾干拓地岡山県笠岡市ウエストHD1,750kW2012年8月予定
県営竹原工業・流通団地広島県竹原市ビットアイル1,500kW2013年2月予定
瀬戸田町中野 生口島北部広島県尾道市瀬戸内興産1,500kW2013年1月予定
百島広島県尾道市特別目的会社1,500kW2013年4月予定
安浦産業団地広島県呉市寺田倉庫6,000kW2014年1月予定
萩市吉部下山口県萩市ソーラーウェイ1,875kW2012年8月予定
萩ひまわりロード山口県萩市ウエストHD1,500kW2012/12/1
防府市右田地区山口県防府市ルネサンス・1,000kW2013年春予定
ルネサンス・エコファーム農場エコファーム/計画中
白滝山ウインドファーム内山口県下関市きんでん1,200kW2012年9月予定
林田町香川県坂出市国際航業HD2,000kW2012年7月予定
高瀬町 養鶏場跡地香川県三豊市オリックス2,000kW2012年9月予定
阿南市沿岸部徳島県阿南市藤崎電機2,000kW2012年夏予定
徳島空港臨空用地徳島県板野郡ソフトバンク2,800kW計画中
小松島港赤石地区徳島県小松島市ソフトバンク2,800kW計画中
マリンピア沖洲廃棄物最徳島県徳島市ソーラーウェイ2,000kW計画中
伊方町小島愛媛県西宇和郡ソーラーウェイ1,180kW計画中
高知市長浜地区・瀬戸地区高知県高知市荒川電工2,000kW2013年予定
東峰村宝珠山地区ボタ山福岡県朝倉郡ウエストHD1,800kW2012年夏予定
西部ガス北九州工場福岡県北九州市西部ガス1,500kW2012/7/1
北九州市 新出光社有地福岡県北九州市新出光2,000kW2012/10/1
メガソーラーつやざき福岡県福津市三井松島産業2,000kW2013年3月予定
九州ガス圧送大牟田工場福岡県大牟田市西部ガス1,000kW2012/7/1
九州ソーラーファーム3佐賀県佐賀市芝浦グループHD1,200kW2012/10/1
国東太陽光発電所大分県国東市九州メガソーラー10,100kW2012/10/1
デンケン本社敷地内大分県由布市デンケン1,000kW2012年度中
大分臨海工業地帯大分県大分市三井造船10,000kW検討中
セキアヒルズ熊本県玉名郡芝浦グループHD3,300kW2012年7月予定
宇土市住吉町熊本県宇土市スカイ・ソーラー・1,955kW2012/12/1
都城市 旧車両基地宮崎県都城市JR九州2,000kW2012年度予定
高峠つつじケ丘公園近く鹿児島県垂水市リニューアブル・9,700kW2013年6月予定
肝付町町有地鹿児島県肝属郡リニューアブル・1,005kW計画中
薩摩川内市寄田地区鹿児島県薩摩川内市南国殖産1,000kW2012年7月予定
やまとソーラープラント伊集院鹿児島県日置市大和電機1,000kW2012年7月以降
南さつま市加世田高橋鹿児島県南さつま市スカイ・ソーラー・1,997kW2012年度予定
市有地ジャパン/計画中
共同事業 [編集]
発電所名(地名)所在地参加企業総出力運転開始日/現状
いちき串木野市鹿児島県濱田酒造、3,400kW2012/7/1
西薩中核工業団地いちき串木野市いちき串木野市等
常呂森林公園北海道北見市シャープ、陽気堂クリエート工業1,500kW2012/10/1
能取漁港工業団地北海道網走市三井物産、1,567kW2012年中予定
湧別町 町有地北海道紋別郡シャープ、陽気堂クリエート工業1,500kW計画中
釧路白糠工業団地北海道白糠郡東京電力、豊田通商30,000kW2013年予定
洋野町種市岩手県九戸郡東光電気工事等10,000kW2013年末予定
牡鹿半島泊浜地区宮城県石巻市東光電気工事、丸本組等10,000kW2013年8月予定
大和町宮城県黒川郡仙台青葉会12,000kW2012年度予定
大郷町宮城県黒川郡仙台青葉会2,000kW2012年度予定
蔵王町宮城県刈田郡仙台青葉会2,000kW2012年9月予定
亘理町 沿岸部宮城県亘理郡NTTファシリティーズ等60,000 -2012年予定
南相馬市福島県南相馬市双日、大成建設、東芝100,000kW2014年度予定
足利市川崎町栃木県足利市足利メガソーラー1,750kW計画中
柏の葉キャンパス駅千葉県柏市三井不動産、柏市等1,000kW2014年春予定
韮崎市・甲斐市山梨県三井物産、明電舎、6,000kW2013年3月予定
県有地韮崎市・甲斐市東京海上アセットマネジメント投信5,000kW/計画中
田原市緑が浜愛知県田原市三井化学、三井物産、東亞合成、50,000kW2013年9月予定
三井化学所有地東芝、東レ、三井造船/計画中
津市 伯東社有地三重県津市カナディアン・ソーラー・ジャパン(英語版)、伯東2,000kW2012年度予定
夢洲1区大阪府大阪市住友商事、10,000kW2013年度予定
多奈川地区大阪府泉南郡東京電力、豊田通商8,000kW2013年春予定
多目的公園岬町(ユーラスエナジー)10,000kW/計画中
佐野生穂地区兵庫県淡路市東京電力、豊田通商30,000 -2013年度
(ユーラスエナジー)40,000kW/計画中
米子市大崎・葭津鳥取県米子市ソフトバンク、三井物産39,500kW2013年度予定
大分臨海工業地帯大分県大分市丸紅、昭和電工、日本触媒70,000 -80,000kW検討中
大分臨海工業地帯大分県大分市日産自動車、日揮26,000kW検討中
熊本空港滑走路北側熊本県菊池郡三菱商事、三菱総研2,000 -3,000kW2012年度予定
鹿児島市七ツ島鹿児島県京セラ、IHI、70,000kW計画中
IHI社有地鹿児島市みずほコーポレート銀行
鹿児島市七ツ島IHI社有地の計画は2012年7月着工予定。
自家発電施設 [編集]
余剰電力を売電する施設も含む。
発電所名(地名)所在地運営会社(親会社)総出力運転開始日/現状
東京エレクトロン宮城工場宮城県黒川郡東京エレクトロン1,000kW2011/10/11
大和町
レンゴー福島矢吹工場福島県西白河郡レンゴー1,535kW2010/5/10
矢吹町
茨城県 坂東市 LIXIL つくば SOLAR POWER茨城県坂東市LIXIL3,750kW2011/3/25
産業技術総合研究所つくばセンター茨城県つくば市産業技術総合研究所1,000kW2004/4/1
本田技術研究所四輪R&Dセンター栃木県芳賀郡ホンダ1,200kW運転中
(栃木)芳賀町
羽田空港旅客ターミナルビル東京都大田区日本空港ビルデング1,246kW2010/9/1
プロロジスパーク座間I神奈川県座間市プロロジス1,000kW2009/7/8
トヨタ自動車堤工場愛知県豊田市トヨタ自動車2,000kW2008/3/1
名古屋第二環状自動車道愛知県名古屋市中日本高速道路2,000kW2011/3/20
緑区/天白区
シャープ亀山工場三重県亀山市シャープ5,210kW2006/3/1
島精機製作所各工場和歌山県和歌山市島精機製作所1,330kW2005/12/1
三菱電機尼崎地区各工場兵庫県尼崎市三菱電機4,000kW2011/10/19
イオンモール伊丹昆陽兵庫県伊丹市イオンリテール1,160kW2011/3/21
今治造船丸亀事業本部多度津事業部香川県仲多度郡今治造船1,290kW2011/3/25
多度津町
熊本県 長洲町 LIXIL 有明 SOLAR POWER熊本県玉名郡LIXIL3,750kW2011/3/18
長洲町
ソーラーフロンティア宮崎県東諸県郡昭和シェル石油2,000kW2011/4/20
国富工場国富町
ソーラーフロンティア宮崎県宮崎市昭和シェル石油1,000kW2010/10/1
宮崎ソーラーパーク
第二仙台北部中核工業団地宮城県黒川郡トヨタ自動車未定構想中
大衡村
JX日鉱日石エネルギー仙台製油所宮城県仙台市JX日鉱日石エネルギー1,000kW2012年12月予定
宮城野区/計画中
国見町ゴルフ場福島県伊達郡トヨタ自動車12,000kW2012年夏予定
国見町/計画中
NHK菖蒲久喜ラジオ放送所埼玉県久喜市NHK2,000kW2012年度末予定
/計画中
ホンダ寄居工場埼玉県大里郡ホンダ2,600kW2013年予定
寄居町/計画中
柏プロパティ特定目的会社物流施設千葉県柏市柏プロパティ特定目的会社1,500kW2013年4月予定
/計画中
パナソニック春日井工場愛知県春日井市パナソニック1,000kW2018年予定
/計画中
山田サービスエリア福岡県朝倉市西日本高速道路1,000kW2012年度予定
/計画中
NHK菖蒲久喜ラジオ放送所の発電設備は、さらに2012年度末に2,000kWに増設される予定。
パナソニック春日井工場の発電設備は、毎年段階的に増設されていく予定。
共同事業 [編集]
発電所名(地名)所在地参加企業総出力運転開始日/現状
東京国際エアカーゴターミナル東京都大田区東京電力、三井物産2,011kW2010/7/21
太陽光発電所
浜中町北海道厚岸郡光と風の研究所、1,000kW2012年度予定
浜中町浜中町農業協同組合/計画中