医学生物学 |
13/03/14 | 一時909円、連続S高。終値は+51円の810円。 |
13/03/13 | 759円、S高。 |
13/03/12 18:29 | 医学生物学研究所<4557.OS>は12日、JSR<4185.T>に対し第三者割当増資を実施すると発表した。1株517円で約870万株を割当発行し、45億円を調達する。発行済み株式総数に対する割合は50.2%。JSRは、医学生物学研究所の議決権の33.7%を保有する筆頭株主になり、長期保有する方針だとしている。払込日は29日。 両社は資本・業務提携を締結し、事業面での連携も深める。医学生物学研究所は、ライフサイエンス分野における次世代の技術・開発力を確保するため、資本増強と成長資金の確保が重要だと判断。メディカル材料事業を今後育成する戦略事業の柱のひとつと位置づけるJSRは、協業によってシナジー創出が見込めると判断した。12日終値は医学生物が13円高の659円、JSRが20円安の1967円。 |
銘柄 | コード | 市場 | 備考 |
医学生物学所 | 4557 | PTS | SBIジャパンネクストPTSにて売買停止(3/12 19:00~23:59) |
13/03/12 8:45 | 医学生物―大証が12日から日々公表銘柄に指定。 |
銘柄 | コード | 取引所 | 備考 |
医学生物学研究所 | 4557 | 大証 | 日々公表(指定日:3/11) |
13/03/07 | 医学生物学研究所<4557.OS> が一時150円ストップ高の929円を付け、連日で昨年来高値を更新した。6日、Integrated DNA Technologies(米アイオワ州、以下「IDT社」)との間で、核酸受託合成サービスの合弁会社設立に関する基本合意書を締結したことを明らかにし、材料視された。 合弁会社を通じて、日本における合成オリゴヌクレオチド、遺伝子の受託合成サービスおよび関連商品の販売を行う。新設会社の概要や運営については今後、両社の協議のうえ取り決めるが、IDT社が過半を出資し、愛知県名古屋市に拠点を置き、IDT社の名称を使用する予定。なお、IDT社は世界最大の核酸受託合成品のメーカーで、全世界に8万6000人以上の顧客を持ち、1日平均3万6000本の核酸受託合成品を米国、ヨーロッパおよびアジアの製造拠点から出荷している。 |