米国株式
・18日の米国株式市場は急反発し、ダウとS&P500は終値で最高値をつけた。米連邦公開市場委員会(FOMC)が小幅な量的緩和縮小を決定し、米経済の足取りの強さを確認する格好となった。ダウ工業株30種<.DJI>は292.71ドル(1.84%)高の1万6167.97ドル。ナスダック総合指数<.IXIC>は46.38ポイント(1.15%)高の4070.06。S&P総合500種<.SPX>は29.65ポイント(1.66%)高の1810.65。ドルが対円で5年ぶり高値、ドル/円は1.4%高の104.05円。 一時2008年10月以来 の高値水準となる104.16円まで上昇した。 |