ゴールドマン・サックス証券の格下げの後、三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券は１１日付リポートで、投資評価を「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に格上げ。新作スマホゲーム「モンスターストライク」を中心に業績予想を上方修正。目標株価を９３０円から８９００円に大幅に引き上げた。
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ミクシィ<2121.T>は売り気配。ゴールドマン・サックス証券の格下げ（中立から売り）をきっかけとした利益確定売りが続いているが、三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券は格上げするなどアナリストの見方は分かれている。
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ゴールドマン・サックス証券は１１日付のインターネットセクターのリポートで、市場の特定アプリへの期待が過剰だとみるミクシィ<2121.T>の投資判断を「中立」から「売り」（目標株価１１００円→１２００円）に引き下げた。
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そもそも価格設定がまったくもっていい加減。９０００円もしていた時点で１２００円にするGSもさる事ながら、今まで９３０円に据え置いていていきなり後付け的に８９００円にするMSも危険な会社。外資同士が売り手と買い手でボクシングをやっている。素人個人投資家をサンドバッグ代わりに。
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