2014/02/14
Dガレージ<4819>:1978円(同-498円)
急落。昨日は中間決算を発表し、上期営業利益は前年同期比71.8%増の8.1億円となり、従来予想であった7.5億円を上回る水準で着地した。ただし、1月には上期の営業損益を3.0億円の赤字から7.5億円の黒字へと大幅に上方修正していた経緯から通期計画の上振れ期待も高かったとみられ、計画の据え置きに失望感が強まっているようだ。
2014/01/21
ディジタルガレージはそれなりに大幅高で始まったものの、ダレ気味。意外な展開がサーバーエージェント4751。にわかに急騰し始め先の高値に迫る勢い。1月30日が2Q発表日。現在監視玉程度の株数しか持っていないのが残念。
それにしてもDGは扱いつらい銘柄。が、サイバーとは違った悪女の魅力がある。
ディジタルガレージ
今上期【予想】
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 1株益 | 1株配 | 発表日 |
12.07-12 | 13,846 | 472 | 1,167 | 913 | 4,196 | 0 | 13/02/12 |
旧 13.07-12 | 15,000 | -300 | 350 | 100 | 2.12 | 0 | 14/01/20 |
予 13.07-12 | 15,600 | 750 | 1,600 | 1,300 | 27.70 | 0 | 14/01/20 |
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通期
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 1株益 | 1株配 | 発表日 |
2012.06 | 14,903 | 1,621 | 2,708 | 2,106 | 9,759.0 | 1,000 | 12/08/13 |
2013.06 | 27,964 | 1,322 | 3,078 | 2,715 | 12,042 | 1,000 | 13/08/13 |
会社保留予想 2014.06 | 32,000 | 1,800 | 3,500 | 2,100 | 44.5 | 5 | 13/08/30 |
当方予想 | 32,600 | 2,800 | 4,750 | 3,300 | 70.0 | 5+α | 14/01/20 |
2014/01/20【修正の理由】 当社グループは、マーケティングソリューションとEコマース決済プラットフォームの提供をベースとして、投資を伴うビジネスインキュベーションを行っております。平成26年6月期第2四半期連結累計期間の業績につきましては、インキュベーション事業において、新規株式公開(IPO)市場の環境好転を受け、国内外のベンチャー企業への投資・育成ビジネスによる利益が計画を上回り、また、マーケティング事業とペイメント事業も堅調に推移していることから、売上高、営業利益、経常利益はともに前回公表した予想を上回る見通しとなりました。さらに、当社の連結子会社である econtext Asia Limited が香港証券取引所に上場したことに伴い、特別利益として約300百万円の持分変動利益が発生する見込みであることから、四半期純利益も前回公表した予想を上回る見通しとなりました。 なお、通期の業績予想につきましては、インキュベーション事業の業績が大きく影響を受ける国内外の株式市場及び新規株式公開の動向が不透明であるため、現時点では前回公表した予想から変更ございません。業績予想の変更の必要が生じた場合には速やかにお知らせいたします。
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-今期は200分割済
2014/01/20~3ヶ月以内
①幅 2000=3500-1500
②予想 4500=2500+①
①幅 1000=3500-2500
②予想4500=3500+①
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Twitter上場
メディアドゥ上場
ECONTEXT ASIA上場
好調なマーケティング事業
好調なペイメント事業
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2014/01/20 サプライズ+;
第一印象は「えっ?」
そんな匂いがあったっけ?っていう感じが素直な印象です。
明日は素直に大幅高でしょう。
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