2014/01/29
| ⌘ 始りました。国際会計基準（IFRS）の任意適用 |
平成 26年 1月 29日
各 位
会社名 ヤ フ ー 株式会社
代表者の役職氏名 代表取締役社長 宮坂 学
（コード番号 4689 東証第一部）
問い合わせ先 最高財務責任者 大矢 俊樹
電 話 ０３－６４４０－６１７０
国際会計基準（IFRS）の任意適用に関するお知らせ
当社は、平成 27年 3月期から連結財務諸表および連結計算書類について、従来の日本基
準に替えて国際会計基準（IFRS）を適用することを決定し、平成 27年 3月期第 1四半期
から国際会計基準に基づき開示を行うことにしましたので、お知らせいたします。
2014/01/14
| ⌘ 海外資産の多い企業を選別して円安含み資産銘柄として物色しよう。 |
包括利益に着目です。
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| 国際会計基準において業績報告書の最終行に表示される項目で、正しいROE（株主資本利益率）の算出には欠かせません。2016年にも国際会計基準（国際財務報告基準＝IFRS）に準じて「包括利益」という項目を決算書に記載するよう義務づけられる見通しです | |||||||||||
| IFRSを策定する国際会計基準審議会（IASB、本部英ロンドン）が包括利益を重視する理由は、当期純利益よりも経営者が数字を操作できる余地が少ないからです。当期純利益の場合は、有価証券のような金融資産をどこまで時価評価するかにややあいまいな点があるのです。有価証券は保有目的によって「売買目的有価証券」に分類される場合も、「売買可能有価証券」に分類される場合もあります。前者の評価差額は当期純利益に反映されますが、後者の評価差額は反映していません。包括利益の計算においてはすべて時価評価の対象です。 |  | ||||||||||||||||||||
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