兜牛レポート
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FOMCと各国金利動き
2022年末までに最低2%の利上げが必要に:ジェレミー・シーゲル
㌦/円
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⮞日米国債金利が上昇
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⮞エバーグランデ
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⮞ケムトレイル3
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最新
世界の政策金利
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22/11/01
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-(日本時間11/03AM3:00)に発表されるFOMC直前に楽観的な記事を掲載する日経新聞。ネガティブサプライズテでNY大幅下げの予感。
22/11/01
*日経
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22/09/22
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日経
-日銀は緩和的金融政策を維持。
マイナス金利政策を導入する主要中銀は日銀だけ
-政府・日銀が
円買い・ドル売り介入
に踏み切り、通貨防衛
⤵
22/09/22
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やばいちゃう?介入資金をドブに捨てるようなもの。
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22/09/22
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日経
-
スイス国立銀行(中央銀行)は22日、政策金利を従来のマイナス0.25%からプラス0.5%に引き上げると発表した。利上げは2会合連続で、8年近くにおよぶマイナス金利政策を終了する。公表した金融政策報告書では「さらなる利上げが必要になることは否定できない」と明記し、インフレ抑制へ追加利上げを示唆した。
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22/08/18
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ロイタ
-
ノルウェー中央銀行は18日、政策金利を1.25%から1.75%に50ベーシスポイント(bp)引き上げた(0.5%の利上げ)。予想を大きく上回るインフレにより9月に追加利上げする可能性が高いとの見方を示した。
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22/09/22
*日経
-
イングランド中央銀行 銀行は22日、政策金利を0.5%引き上げて年2.25%にした。利上げは7会合連続で、8月上旬の前回に続いて通常の2倍の幅で実施した。。
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22/08/04
*NHK
-
イングランド中央銀行 銀行は4日、政策金利を0.5%引き上げて、1.75%にしたと発表。 利上げはこれで6回連続で、0.5%の利上げは1995年2月以来27年半ぶり。
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22/07/13
*ロイタ
-カナダ銀行(中央銀行)は13日、政策金利を
1%
引き上げ、2.5%にしたと発表した。 通常の4倍となる1%の大幅利上げは1998年8月以来、約24年ぶり。
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アルゼンチン
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22/08/11
*ロイタ
・
アルゼンチン中銀が9.5%引き上げ69.5%とした。
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22/07/29
*ニッケイ
・
アルゼンチン中銀が今年7回目の利上げ、政策金利60%に
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22/07/14
*ニッケイ
・
チリ中銀が0.75%利上げ、9.75%に 9会合連続
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22/06/16
*ニッケイ
・
ブラジル中銀が0.5%利上げ、13.25%に 11会合連続
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22/05/16
* シーゲル
今年の企業収益はまだ良好で、年内の景気後退はないと予想。均衡PERは20倍。現在は長期で見れば割安。
債券市場について、長期金利はさほど上昇しないと
の見通しを述べた。3.5-4.0%を大きく上回ることは
ない。
長期投資家は現金を抱え込まず株式に投資すべき
とし、従前どおりバリュー株・高配当株を。
グロース株からバリュー株・高配当株へのローテ
ーションは続いている。
PPP
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22/05/02
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-🔵
シーゲルが上げを言い出す
米国株の高値感が薄れてきたとして、底が近いと予想。私は底がとても近いと考えている。
NASDAQは弱気相場入りしたが、S&P 500はしないと予想している。 でも、するかもしれない。
良い兆しも見えているが、インフレはまだ当面は高水準との見通しだ。したがって、シーゲル教授は、FRBがタカ派的に金融引き締めを進めると予想する。一方で、教授は、市場が景気後退や弱気相場について(「自然な人間の反応」として)過剰反応していると指摘する。景気後退入りには、まずFF金利が中立金利に追い付くことが条件になるという。シーゲル教授の見方は、経済はまだ穏やかに成長しており、今年の企業収益はまだとても良いというものだ。(第1四半期GDPはマイナス成長だったが、第2四半期はプラス成長に戻ると見ている。
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22/04/14
*ロイタ
-韓国中銀が予想外の利上げ 政策金利
を1.25%から0.25引上げ、1.50%とした。
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21/12/20
*nikkei
-中国が0.05%利下げ 1年8カ月ぶり。
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21/12/17
*bloomberg
-ロシア中銀は+1%利上げし政策金利は8.5%に。利上げは7会合連続。インフレ率は中銀が目標とする4%の2倍となっており、インフレ期待も12月に6年ぶり高水準の14.8%に達した。
・
チリ中銀が1.25%利上げ 4会合連続、インフレ抑制急ぐ
・
ブラジル中銀1.5%利上げ、9.25%に 7会合連続
・
ペルー中銀、5会合連続利上げ インフレ抑制
**
コロンビア中銀、0.5%利上げ 3会合連続
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21/02/25
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21/12/17
*nikkei
-英国中銀は
利上げ先陣で+0.15%
の0.25%に。15日朝に発表された11月の消費者物価指数(CPI)は予想4.1%が5.2%と急伸したため利上げに踏み切った。
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21/12/15
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@disclosetv
-米国の生産者価格インフレ率は11月に前年比9.6%上昇し、予想をはるかに上回り、過去最高の上昇となりました。
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21/12/12
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⮞弱気な評価のコメント
米金融当局はテーパリング加速発表との見方広がる-11月のCPI受け。
11月のCPIは前年同月比で約40年ぶりの大きな伸びとなったテーパリング加速で、より早期の利上げ開始の道が開かれる。
*10月も9月も前年同月比で数十年ぶりの伸び。売りのポジショントーク。
米労働省の10日の発表によると、11月のCPIは前年同月比6.8%上昇、前月比0.8%上昇。ガソリンや住居、食品、自動車などほとんどの項目で幅広い物価上昇が見られた。米消費者物価指数、前年比6.8%上昇-約40年ぶりの高い伸び率ウェルズ・ファーゴのシニアエコノミスト、サラ・ハウス氏は今回の物価統計について「金融当局が来年のいずれかの時点で利上げを開始することを裏付けるものだ。来週公表される経済予測でドット・プロット(金利予測分布図)がかなり顕著に上向くのが見られる方向だと思う」と語った。FOMCは14、15両日に開催され、最終日の現地時間午後2時(日本時間16日午前4時)に声明と最新の経済予測が公表される。パウエルFRB議長は先週の時点で、「2週間ほど後に開かれる次回のFOMCで、資産購入を数カ月早期に終了する是非を議論するのは適切だと考える」と発言している。現在のスケジュールは11月から月額購入を150億ドル(約1兆7000億円)縮小し2022年半ばまでにプロセスを完了するというもの。エコノミストらは11月のCPI統計を受け、当局が次回会合でテーパリングのペース加速を発表し、より早期に利上げに向かう裏付けが増えたと指摘する。BMOキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、ジェニファー・リー氏は「最初の利上げは来年6月。従来は9月の予想だったが、最近全て3カ月前倒しした。今回の物価統計によって当局は基本的にその軌道にあると思う」と語った。
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FOMC
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日程2023
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日程
2022
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日銀政策
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日程
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23/07/27
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FRBは26日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げを決定した。2022年3月のゼロ金利解除以降、引き上げ幅は
計5.25%
で政策金利は22年ぶりの水準になった。
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22/11/11
*日本時間
22/11/10
*米国時間
⮞
NYダウが大幅高
前日比1200㌦高
10月のCPIは前年同月比7.7%上昇し、伸びの鈍化を好感。
日本市場 米CPI結果受け
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22/11/11
*日本時間
株は心理戦争
*
◆株は心理戦争。出た材料が正しいとか間違っているとかの事実の議論よりも,その材料で市場がどう反応するかで株価は変動する。その時々の市場参加者の受け止め方であがるべき材料でも地合が悪ければ下がる。またわかりきった材料は生き馬の目を抜くこの世界だから,とっくの昔に多数の人が何らかの行動をおこしている。これは断定しても良い。
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22/10/15
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22/10/14
*米国時間
⮞
NYダウが大幅安
反落し、前日比403ドル(1.3%)安の2万9634ドル
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22/10/14
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米CPI結果受け
22/10/13
*米国時間
⮞
NYダウが大幅
高
序盤は▼500安、買戻しで引けは+
827ドル高。振幅一時1500㌦
9月のCPIは前年同月比8.2%上昇し、前回の8.3%を下回った。市場予想(8.1%)を上回ったことで序盤はNYダウは550㌦の急落。その後ショートポジションの買戻しで急騰。取引開始直後は売りが先行。ダウ平均は前日比550ドル程度下げる場面があった。売り一巡後は株買いが優勢になり、ダウは正午前にプラス圏に転じ、午後には上げ幅が1000ドルに迫る場面もあった。
米CPI結果受け
*
22/10/14
*日本時間
株は心理戦争
*
◆株は心理戦争。出た材料が正しいとか間違っているとかの事実の議論よりも,その材料で市場がどう反応するかで株価は変動する。その時々の市場参加者の受け止め方であがるべき材料でも地合が悪ければ下がる。またわかりきった材料は生き馬の目を抜くこの世界だから,とっくの昔に多数の人が何らかの行動をおこしている。これは断定しても良い。
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22/09/22
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22/09/21
*米国時間
⮞
NYダウが大幅安
▼522㌦
安
⮞
0.75%利上げと予想通りだった(1%利上げじゃなかった)ので、出尽くしで上がると思っていましたが、もう既に利上げ幅じゃなくて将来どうなるのかを皆注目しているらしく、インフレ予想が引き上げられた上に例えリセッションしようとインフレファイトを止めない鷹派姿勢のパウエル再確認でダウは暴落しましたが・・・だったらなぜパウエル会見が始まったら爆上げしたのだろう・・・?最初から素直に下がっとけよと・・・
急落
急騰
急落
下げ続ける
という謎の値動き(塩漬けマン)
。
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22/09/21
*日本時間
日経平均反落、終値159円安
*
そもそも「予想」は誰がどのタイミングで出すのかそして見事にその
「予想」が周知され効果を発揮するのか
「予想」にいかがわしさ
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3会合連続0.75%利上げに追加利上げ示唆も想定内、市場は乱高下
3月以降、5会合連続の利上げで直近3会合は連続で0.75%の大幅利上げ。次回11月会合でも0.75%利上げ、12月会合では0.50%利上げとなれば年末のFF金利は4.25-4.50%。中央値4.375%は6月FOMCでのドットチャート中央値3.375%からは1%の引き上げ。ここまでの見通しは事前織り込み済、
事実確認
で乱高下。
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22/09/14
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米CPI結果受け
22/09/13
*米国時間
⮞
NYダウが大幅安
▼1276㌦
安
8月のCPIは前年同月比8.3%上昇し、前回の8.5%を下回った。市場予想(8.1%)を上回ったことが強調されNYダウは1200㌦の暴落。おおむね結果値は予想値を上回る傾向にあるのに。このところ市場を揺さぶる報道が目立ち市場心理を不安に導く流れがある。
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22/09/14
*日本時間
日経平均反落、終値796円安の2万7818円
株は心理戦争
*
◆株は心理戦争。出た材料が正しいとか間違っているとかの事実の議論よりも,その材料で市場がどう反応するかで株価は変動する。その時々の市場参加者の受け止め方であがるべき材料でも地合が悪ければ下がる。またわかりきった材料は生き馬の目を抜くこの世界だから,とっくの昔に多数の人が何らかの行動をおこしている。これは断定しても良い。
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22/08/27
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ジャクソンホールにおけるFRBパウエル議長の講演受け
22/08/26
*米国時間
⮞
NYダウが大幅安
1000㌦安
衝撃的な発言はなく、予想の範囲内だった。このところ市場を揺さぶる報道が目立ち市場心理を不安に導く流れがある。
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22/08/29
*日本時間
日経平均反落、終値762円安の2万7878円
株は心理戦争
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◆株は心理戦争。出た材料が正しいとか間違っているとかの事実の議論よりも,その材料で市場がどう反応するかで株価は変動する。その時々の市場参加者の受け止め方であがるべき材料でも地合が悪ければ下がる。またわかりきった材料は生き馬の目を抜くこの世界だから,とっくの昔に多数の人が何らかの行動をおこしている。これは断定しても良い。
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22/08/20
*
9月の利上げ幅は「年内後3回」なので0.5%となるだろう、
・22/08/19時点でFF金利は2.50%。上げ余地1.0%
・9月に0.75%上げたら11月.12月でそれぞれ0.25%上げで2年債を超えてしまう。
⮞
FRBはFF金利決定に当たり、2年債金利を参考にしている節がある。年内のFF金利は2年債金利推移から3.0~3.5%が予想される。4%は無い。
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2年債
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イールドスプレッドが逆転
CPI
結果受け
22/08/12
*米国時間
NYダウが大幅続伸
424ドル
高
22/08/10
*米国時間
NYダウが
535ドル
高
CPI
が市場予想を下回り、
インフレ懸念が和らいだ
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22/08/12
*日本時間
祝日明け12日の東京株式
市場で日経平均株価は3
営業日ぶりに反発し、前営
業日比∔
727円
高の2万8546円98銭
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22/07/27
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75bp利上げ
パウエルFRB議長、今後の物価指標などによっては大規模な利上げがもう一度必要になるかも
短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は2.25~2.50%となる。
FOMCの参加者は6月時点で年末時点の政策金利を3.4%としている。
パウエル議長
「金融政策のスタンスがさらに引き締まるにつれて、引き上げペースを緩めることが適切となる可能性が高い」と述べた。一方で今回の会合でも1%の利上げが議論になったと認め、今後の物価指標などによっては大規模な利上げがもう一度必要になるかもしれないと含みを残した。
米経済の現況について「個人消費や住宅投資は軟調になっている」と指摘し、利上げの効果で需要が落ち着きつつある点を認めた。そのうえで、引き続き労働市場の需給が引き締まっている点を強調。「米経済は景気後退に入っていないようだ」との見方を繰り返した。
パウエル議長があっさり今後フォワードガイダンス(先行き指針)を控えると明言
FRB経済リポートを「眉唾」とのニュアンスの表現で語った
そもそも視界不良ゆえ、四半期ごとに発表されるFRB経済リポートも「うのみにしないほうが良かろう(a grain of salt)」と述べた。結局、おなじみの「会合ごとに決める(meeting by meeting)」との見解を繰り返した。
27日の米金融市場では長期金利が低下(債券価格は上昇)し、ハイテク株などが買われた。ダウ工業株30種平均は前日比436ドル高の3万2197ドルで終えた。パウエル議長が利上げペースの一段の加速に慎重な見方を示したと受け止められ、過度な金融引き締めへの懸念がいったん和らいだ。
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22/07/29
*米国時間
NYダウ3日続伸315ドル高
Appleなどハイテク株けん引
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22/07/28
*米国時間
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22/07/27
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米国時間
NYダウ反発436ドル高、
過度な引き締め懸念和らぐ
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22/08/01
*日本時間
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22/07/29
*日本時間
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22/07/28
*日本時間
日経平均小幅高、
終値99円高
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22/03/22
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パウエルFRB議長、必要なら5月に0.5ポイント利上げ支持の用意
パウエル議長
必要に応じて次回5月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で政策金利を0.5ポイント引き上げる用意があると述べた。数日前より積極的なトーンで、インフレ抑制に向けた姿勢を示した。FOMCは先週の定例会合でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25ポイント引き上げ、2年ぶりにゼロ金利を解除した。FOMC参加者の予測中央値によれば、年内に0.25ポイントの利上げをさらに6回実施することが示唆されている。パウエル議長は5月3、4両日の次回会合やそれより後の会合で0.5ポイントの利上げが選択肢に入る可能性を示唆した。
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22/03/16
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25bp利上げ
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22/03/03
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パウエル議長の議会証言では、インフレの状況に応じて25bpにこだわらない利上げをする意向が表明されたものの、初回となる3月については25 bpになると示唆された。
教授は22/03/03のパウエルによる議会証言に対して失望感。「私はウクライナ情勢を理由に(利上げを)鈍化するのは大きな政策ミスだ」
3月が50 bpとなりそうにないことに加え、バランスシート縮小の具体案が語られなかったのも問題と指摘
シーゲル
FRBは
遅れを取り戻さなければいけないし、
間違いを認めないといけない。
先延ばしはだめだ。
ドルを守らないといけない。
*
*
21/12/16
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・シーゲル教授が言ったとおりになったFOMCと市場の反応。
・市場想定を超える言及もあるのではないかの見送り気分も強かったが、あく抜け感で15日の米国市場はNYダウが383ドル高。
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21/12/15
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米FRB、テーパリング終了を2022年3月末に前倒し決定
米国連邦準備制度理事会(FRB)は12月14、15日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標0.00~0.25%の現状維持を決定した。
一方で、米国債を月800億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)を月400億ドル購入してきた量的緩和策について、前回11月会合で毎月150億ドルずつ(米国債100億ドル、MBS50億ドル)の減額(テーパリング)に決定・開始したが、2022年1月から倍の毎月300億ドル(米国債200億ドル、MBS100億ドル)とすることを決定した。
これにより、2022年6月に予定していたテーパリングの終了予定が2022年3月に前倒しされる。今回の決定も前回同様に、11人の委員の全会一致だった。
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21/12/12
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・
10日発表のCPIは市場予想通りで、市場を安心させた。
・FRBは14-15日のFOMCでタカ派に方針修正。
・FRBはまだ大きく出遅れており、来年も何度も修正を迫られる。
⮞ インフレの時期には実物資産を保有することを奨めている。教授は以前から株式を実物資産に分類している。株式を(狭義)実物資産への求償権の集合体と見ている。その背景には、コストを売価に転嫁できる米企業の価格決定力がある。
株式は実物資産だ。強い価格決定力を有している。ほとんどの銘柄が利益率維持のためにコスト上昇を転嫁する
🧣
━
OPEN⤵
*
21/12/11
* ↓10月って....
⮞ 米労働省が10日に発表した
10月
のCPIは前年同月比6.8%上昇、コア指数は4.9%上昇だった。市場予想と同水準かわずかに上回る結果だった
。
少しほっとしたよ。・・・今日は株式の側も反対側もほっとして上昇したのだろう。また、FRBもまだパニックしなくてよい内容だ。
シーゲル教授はもう少し悪い予想を聞いていたようだ。目先14-15日のFOMCについては、利上げ開始時期を前倒しできるようにするため、とりあえずテーパリングのペースが倍になるとシーゲル教授は予想する。
FF金利がインフレ率より高くなるまで利上げされるという予想。
シーゲル教授の利上げと株価の経験則
FRBが利上げを始める1年目は実際は株式に良い年になってきた。
予想する最低2%の利上げ
*
市場は今はそれを予想していない。だから言ってきたように『揺れ』が起こる。来年、株式市場が打撃を受けるが、今回もインフレに大きく負ける債券や現金には行けない。まだ株式が投資先になる。
少し前は6.8%upで騒いでた
21/12/11
*
Disclose.tv@disclosetv・・
②12月10日-市場は「コンセンサスに沿った」インフレデータを祝います。米国の株式先物は上昇しています。
①12月10日-米国の消費者物価上昇率は11月に前年比6.8%上昇し、1982年以来最大の上昇となった。
@disclosetv
・・
12月10日
ジャストイン-米国の消費者物価上昇率は11月に前年比6.8%上昇し、1982年以来最大の上昇となった。
429
4K
11.3K
Disclose.tv
@disclosetv
・・
12月10日
詳細-市場は「コンセンサスに沿った」インフレデータを祝います。
米国の株式先物は上昇しています。
@disclosetv
・・
12月10日
ジャストイン-米国の消費者物価上昇率は11月に前年比6.8%上昇し、1982年以来最大の上昇となった。
Disclose.tv
@disclosetv
・・
12月10日
詳細-市場は「コンセンサスに沿った」インフレデータを祝います。
米国の株式先物は上昇しています。
⮞ CPI
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
21年
1.4
1.7
2.6
4.2
5.0
5.4
5.4
5.3
5.4
6.2
6.8
20年
2.5
2.3
1.5
0.3
0.1
0.6
1.0
1.3
1.4
1.2
1.2
1.4
19年
1.6
1.5
1.9
2.0
1.8
1.6
1.8
1.7
1.7
1.8
2.1
2.3
18年
2.1
2.2
2.4
2.5
2.8
2.9
2.9
2.7
2.3
2.5
2.2
1.9
17年
2.5
2.7
2.4
2.2
1.9
1.6
1.7
1.9
2.2
2.0
2.2
2.1
結果:
6.8
%
予想:
6.8
%
PPP
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