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大幅安始まりの日経平均・・・夜間も凄いことに。900円近くも下げている。

2016/01/05
●高ボラ環境、今年も継続 年始の混乱が示唆 
    *きょうもアジア株は全般軟調。不安心理根強いが急落はひとまず回避。 
    *年明け初日の大混乱は根拠乏しく過剰、一時的との評価が次第に増える。 
    *中国指標や中東リスクのみでは説明しきれない動きが多かったため。 
    *ダウは一時467ドル安。取引初日の下落率としては1932年以来最大。 
    *中国株は導入初日にサーキットブレーカー早速発動。 
    *強烈だったのは原油。米先物は3.6%高の後に一転1.9%安。 
    *上昇時は中東リスク、下落局面は中国需要減などが話題。需給主導だった公算。 
    *激しい動きと急速な収束、高ボラ環境が今年も続く可能性を示唆。 
     乱高下続けばトレンド見極めづらく、参加者は困難な1年に


2016/01/05
一夜明ければ小安く始まってプラ転小幅高になっています。主体性のない日本株です。
外資系ファンドのやりたい放題。


18,450.98
 ▼582
2016年の日本株は波乱の幕開けとなった。4日の東京株式市場で日経平均株価は昨年末比582円(3%)安の1万8450円で取引を終えた。1年の最初の取引日である…続き
米国夜間取引=17,122 ▼303㌦(2016/01/04)
米国前日取引=17,425 ▼178㌦(2015/12/31)