ページビューの合計

ハイテク輸出株の円安効果は期待外れ

 ハイテク株が円安にもかかわらず業績芳しくない。

2013/07/24
7751 キヤノン 通期税引前純利益4500億円→3900億円、純利益2900億円→2600億円に下方修正した。コンパクトデジカメや半導体露光装置などが低調に推移。



2013/07/24
6857 アドバンテスト 半導体製造装置不振で、4-6月営業損益が4期ぶり赤字見通し。 

2013/07/20
8035 東京エレクトロン 4-6月営業損益が90億円の赤字見通し。半導体製造装置や太陽光パネル製造装置が低迷。



円安のJカーブが現れる時間ずれと欧州景気持ち直しの動向次第で強弱対立して仕手化する可能性も




                

借金王ソフトバンク


有利子負債は6兆円-----これがSBの戦略的武器になる

ソフトバンクは2014年3月期に売掛債権の売却による資金調達額をおよそ3500億円と、前期に比べ1割増やす。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」などスマートフォン(スマホ)の販売が好調で、調達した資金は新規の端末仕入れに充てる。
 ソフトバンクはスマホ購入者の初期負担を抑えるため、原則24カ月間の契約を結び端末代金は分割で受け取る販売方法を採る。その債権を四半期ごとに銀行や信託銀行などの機関投資家に売却している。信託銀行は個人向けに販売する金融商品の一部にも同債権を組み込んでいる。
 ソフトバンクは投資家の裾野を広げるため、債権の安全性を高める取り組みを進める。月々の利用料金をコンビニエンスストアで支払っている顧客を銀行振り込みやクレジットカード払いに誘導し、割賦代金の未収リスクを抑制。安全性の高い「優先債権」の比率を9割まで高める。

 債権の売却規模を拡大することは同社の財務体質悪化を防ぐことにもつながる。米携帯電話3位スプリント・ネクステルの買収によって有利子負債は6兆円を超える。一方、契約件数の増加で資金需要が増しており、より低コストでの調達手段を確保する。

増大する負債は格付け機関の格下げに直結して、ジャンク債並みの評価になっている。

2013/07/25;
ソフトバンクの国内普通社債(SB)のスプレッドにタイト化圧力。格付機関がスプリント<S.N>買収に伴う財務内容の悪化を理由に相次いで格下げに踏み切ったが、織り込み済みだったとの受け止め方から、ネガティブな反応はほとんどなかった。足元では格下げというイベントをこなしたという安心感から、スプレッドはタイト化傾向にある。  

・S&Pは8日、ソフトバンクの長期格付けをBBBからBB+に2段階引き下げた。
・日本格付研究所(JCR)が11日に長期格付けをAからA─に引き下げ
・ムーディーズ・ジャパンが18日に発行体格付けをBaa3からBa1に、それぞれ引き下げ。 
  

だが、今の日本の金利モードは大胆な金融緩和で、実質金利はマイナス(名目金利で見ると間違ってしまう)。借金が多いことが、すなわちレバレッジを効かせる能力が極めて有利に働く環境になる。

時価総額7兆円の三井住友バンクの預金高は74兆円。これは銀行が抱える負債である。一たび取り付け騒ぎが起きれば銀行といえどもパンク。
バンク違いであるが時価総額8兆円のソフトバンク。負債6兆円はまだまだ余裕。金融引き締めがない限りフォローの風。


2013/07/17;

ソフトバンク燃料電池に参入







ソフトバンク、ブレーク中。8,000円へ

アリババの上場でごっつい含み益

23日ソフトバンクの終値は前日比330円(5.08%)高の6820円だった。一時は6870円を付け、2営業日ぶりに年初来高値を更新した。終値での時価総額は8兆1885億円と、2000年8月21日以降では初めて8兆円台に乗せた。電子商取引(EC)最大手のアリババ集団が香港証券取引所に新規上場を申請したことが材料視された。ソフトバンクは2013年3月末時点でアリババ・グループ・ホールディングスの36.7%(議決権ベース)を保有する大株主で、上場に伴う保有株の含み益拡大への思惑が広がった。ソフトバンクの売買代金は前日の2.3倍である1813億円に膨らみ、東証1部で首位となった。

 11日に米スプリント・ネクステルの買収手続きが完了して以降、海外での事業展開への期待を背景に資金流入が続き、株価上昇に弾みが付いている。11日終値から23日終値までで、ソフトバンク株は19%上昇した。朝方は海外勢の資金流入を指摘する声があったほか、個人も今後の成長期待を手掛かりに買い進む動きが目立った。

 ソフトバンクは17日にJT(2914)を時価総額で逆転し、東証1部全体で第3位に浮上。第2位の三菱UFJ(8306)とは23日時点で約1兆3000億円の差がある。

ソフトバンク、年初来高値更新。


2013/07/19;

ソフトバンクEVスタンド課金システム

2013/07/17;

ソフトバンク燃料電池に参入







参議院選挙後の株価

選挙結果が「与党圧勝を歓迎し高くなる」可能性もある


与党が改選割れなどネガティブサプライズがない限り、相場には影響なし。今日の乱高下で与党圧勝は織り込んだ。与党圧勝を先取りして大幅下落で織り込んだのは意外。そもそも個別株での過熱感はなかったから。
事前の仕掛け的な動きを復習すれば、ソフトバンクとユニクロなどを持ち上げてN225を売り込みやすくしてきた匂いはプンプンしていた。報道でいわれているような過熱感の調整ではない。



①勝ちすぎてもいかん
自民党単独過半数超えで政府の右傾化を懸念し、N225がネガティブ反応の可能性。
②負けすぎてもいかん
③まあまあやね、という結果で下記。要は自民そこそこ、公明ほほう、みんな図に乗るなよ、維新当然やろな、共産頑張ったな党名変えろよ、民主早く解散して名札変えたらという結果を期待。

今日の折り込み方の反動で、意外の裏返しで選挙結果が「与党圧勝を歓迎し高くなる」可能性もある。米年金など長期資金も入ってきているので素直な銘柄はじわじわ高になるかもしれない。



【今後】一度売ったら買い戻しにくい、利食い泣かせのじわじわ高を予想する。


何が起きた???

朝方は100円以上高かったのにさきほどから突然の暴落!!
一時、N225はマイナス400円ほど下げ高低落差は540円に達した。



【後講釈】16:40
前場の急落はストップロス注文を逆手にとった先物の売り仕掛けとみられ、後場後半の先物売りは参院選前の週末要因から、ポジション調整の動きが強まった

[先物OP市場ウォッチ]
*10:25JST 225先物は前日比180円安の14620円まで急落
225先物は前日比180円安の14620円まで急落。アルゴリズムトレードが加速しており、10時22分には1分間で3300枚のまとまった売買に。

昨夜のNYで参議院選挙与党圧勝予測で、円が売られ、そのけっかけさのN225高と言われていた。ところが今度はN225が下げてきたのでドルが売られ円高となりその結果N225先物が急落したとの報道。
何がなんやら、外人主導で上下に揺さぶられ始めた。いま急速に戻しているが短期の外人ヘッジファンドの日本株仕込み平均は13,000円前後らしいから、利食い圏にはある。
・短期;参議院選挙の与党圧勝は材料にならない。下手に伸び悩もうなら売られることは必定。
・中期;年内18,000円~20,000円の線は崩れていないのでポジションを持ちながら相場から離れておくのも一考。

ドル/円は100.35円付近。日経平均株価が下げ幅を縮小させたことで、やや買い戻されている。     市場の関心は21日投開票の参院選に向かっており、自公で過半数獲得というのがコンセンサスとなっている。その場合は現在の相場をサポートするとみられているが、自民党が単独過半数を獲得した場合は短期的なリスクが上下両方向に存在するとの見方が出ている。      

    JPモルガン・チェースは「自公での過半数獲得はほぼ織り込み済みであり、経済政策は基本的に現状路線追認となるとみられることから、市場への影響は限定的だろう」と指摘。ただ、自民党が単独過半数を獲得した場合は、1)政治基盤が一段と強化されることで成長戦略のモメンタムがさらに加速するとの見方が強まれば、日経平均の一段の上昇につながる可能性がある(円にとってはネガティブ)、2)政府が右傾化を強めるとの懸念が高まれば、株価にネガティブに作用して、円の買い戻しが加速する可能性がある──と両サイドの見方を示した。もっとも「現実的には、自民党が単独過半数を獲得しても、政府は安全保障問題については当面慎重なスタンスを維持する可能性が高い」として、「仮に株安・円高に傾いたとしても長続きしないだろう」と予想している。

円安で利益増額でも売られる安川

安川電機が失速、上期増額修正も、受注減速で
朝高後にマイナス圏に転じた。一時、前日比46円安の1290円まで下落。前日発表した14年3月期第1四半期決算を受け1373円(前日比37円高)まで上昇後は売りが優勢だ。  
  連結営業利益は第1四半期が63億円(前年同期比2.9倍)と市場予想(推定40億-50億円)を大きく上回り、上期(3月21日-9月20日)計画も85億円から125億円(同2倍)に増額した。ただ、業績をけん引している太陽電池用パワーコンディショナーの需要が足元で失速しているため、買い一巡後はいったん利益を確定する動きが強まっている。
 
  同社の単月受注高は、6月度が前年同月比1%増と、4月の同21%増、5月の同18%増と比べて低い伸びにとどまっている。このため、市場では第1四半期の収益よりも、むしろ受注動向が焦点となっていた。会社側はパワコンの減速について、「太陽光発電システムの設置業者不足による工期延長に伴い、パワコンの発注も一時的に手控えられている」(IR担当者)と分析している。
 
  また、中国リスクを踏まえ通期計画(営業利益240億円、前期比83.6%増)が据え置かれたことも、慎重な投資スタンスにつながっているようだ。目先は、8月上旬に明らかになる7月の受注高が重要となる


6506安川電機
チャート画像

1週間前には竹内製作所が増額修正でもなんやかや理由付けて売られた。

■6432 竹内製作所
チャート画像

13/07/11
第1四半期決算は、売上高116億5900万円(前年同期比2.0%増)、営業利益2億7000万円(同40.6%減)、純利益9億7300万円(同94.6%増)だった。国内は、欧州向けミニショベルおよび油圧ショベルの販売が減少したことから売上高は減少となった。米国では、ミニショベルや油圧ショベル、ローラーローダーの販売が増加したことで、全体では売上増となった。ただ、利益面で、米国において第2四半期(6-8月)以降の販売促進を図るために値引きを行ったことや未実現利益を計上したことなどから、営業減益となった。為替差益として9億4900万円を計上したことから、純利益は大幅増加した。   14年2月通期の業績予想は、売上高468億円(前期比13.6%増)、営業利益26億2000万円(同86.4%増)、純利益21億3000万円(同35.9%減)を据え置いている。   午前11時8分時点の株価は111円安の2148円。 
  








メガバンク三井住友BKが高値更新を視野・・・先行し始めた一部地銀

地銀に年初来高値更新が出てきました。

メガバンクの年初来高値更新は秒読み段階。そしてN225も。

8362福井銀行
チャート画像

■8316 三井住友BK
チャート画像








ソフトバンク燃料電池に参入

N225小幅ながら5日続伸

産業用の燃料電池事業に参入する。 米燃料電池ベンチャーのブルームエナジーと設立したブルームエナジー・ジャパンが、据え置き型の大型燃料電池を企業や病院、公共施設などに販売する。

ソフトバンク、年初来高値更新。









ピックアップーー電力設備・発電プラント関連

揃って年初来高値更新中。
N225が5/23の高値更新するも間もなく。

直近3ヶ月
チャート画像

1942関電工
チャート画像

■1944きんでんチャート画像







■1983東芝プラント
チャート画像
















場況

N225は調整モードながら、ホールド(ピックアップ)銘柄堅調

ソフトバンク、年初来高値更新。
任天堂、年初来高値更新。

評価総損益前日比
=▼0.6%








テーマ株一覧で千本ノック

●材料株●内需●金融●ハイテク
3Dプリンター
 3Dプリンター関連

仕手株

鳥インフルエンザ
不動産・含み資産
アパレル小売
選挙・ネット選挙
農業・畜産 TPP
子育て・学習塾
銀行
消費者金融・リース
証券
投資・FX・商品
地銀(東日本)
地銀(西日本)
総合電機・家電AV
液晶(TV・スマホ)
半導体
任天堂
●エネルギ

●素材
電力・原発
石油・石炭
メタンハイドレード
太陽・シェール等
環境 PM2.5等


鉄鋼
化学1
化学2
塗料・印刷
●工業●新興市場●その他●主要指数
自動車
メーカー系部品
独立系系部品
建設機械
工作機械
海運・造船
インターネット
ソーシャルゲーム
ネットセキュリティ
マイナンバー
バイオ iPS細胞
直近IPO
新興不動産
人気株
下方修正・増資等
超低位株
日本・アジア市場
アメリカ市場
ヨーロッパ市場

バイオジェット燃料

 第二次安倍政権の総合科学技術会議では、微細藻類を使ったバイオ燃料の生産を、次世代エネルギー政策の重点分野に盛り込んだ。IEA(国際エネルギー機関)では自動車、船舶、航空機などに使うバイオ燃料が、2035年に3.5倍の1億9000万トン、2050年に14倍の7億5000万トンと予測している。

バイオジェット燃料

イオ燃料の中で、藻類は単位面積当たりの生産性が抜群に高い。世界で必要とされ る民間航空機用のバイオ燃料を藻類でまかなうとすると、ベルギー1国の面積規模の 培養池があれば可能との試算もある。ミドリムシ(ユーグレナ)からバイオジェット燃料を精製する共同研究にJX日鉱日 石エネルギー/日立プラントテクノロジー/ユーグレナが参加している。またそれとは 別に、国内で航空エンジンを製造しているIHIも藻類バイオ研開会社を合同で作っ て研究を進めている。


バイオ燃料とはサトウキビなどの食物や油分を含む種子、藻類、廃木材など生物資源を原料とした燃料。世界の航空機数は今後20年で倍増し3万5000機になる見通し。ジェット燃料は原油の精製過程で一定の比率しか生産できないことから、燃料需要は増加し、さらに価格高騰が予想されており、バイオ燃料の研究が活発となっている。現在、トウモロコシやサトウキビなど食物が主流だが、穀物価格が上昇している。そこで、日本国内では藻類から作るバイオ燃料の開発が進められている。航空機向けではボーイング社やエアバス社が中心となり、農家、製油会社、航空会社、行政などからなる生産プロジェクトを各地で設立。世界中の空港にバイオ燃料が備蓄されるシステムづくりを目指している

【ミドリムシ】
2013年2月28日、ミドリムシの細胞増殖速度の向上や細胞サイズの拡大などを実現する技術の特許を出願。燃料原料となる成分を高生産できるミドリムシ作出のための基礎技術確立を目指す。2010年5月にJAL、ANAからバイオジェット燃料開発要望を受けた新日本石油(JXホールディングス)は、日立プラントテクノロジー、ユーグレナの3社で共同研究を開始。2018年の事業化、2020年の量産化が目標。

【シュードコリシスティス】
シュードコリシスティスとはデンソーが特許を持つ細胞内に多量のオイルを蓄積する藻類で、二酸化炭素からオイルを合成する能力がある。軽油成分を含み、成長が早く培養もしやすいことから、デンソーと慶應大学の共同研究で精製の改善が研究中。2013年には軽油の量産を行い年間80トン生産する計画。ジェット燃料としては2020年代に量産化見通し。

【榎本藻】
榎本藻とは品種改良を重ね燃料生産に適するように開発された藻。繁殖力が大きく、光合成により重油に近い成分のバイオ燃料を精製できる。IHIは、大量生産できる技術にめどをつけたことから、2018年にも航空機向け燃料を東南アジアなどで生産を開始。2020年以降に大量生産化見通し。


直近1ヶ月比較
チャート画像

関連銘柄

2931 ユーグレナチャート画像

2013/09/03;経済産業省の先端投資補助事業に認定される。
後場に急騰、一時890円高の5910円まで買われた。3日14時、多機能性素材ユーグレナの生産拡大にかかわる先端生産設備の導入事業が、経済産業省の「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」の採択を受けたと発表し、材料視された。 
ユーグレナでは微細藻類ユーグレナを栄養豊富な食材、化粧品材料として国内で販売しており、今後はその拡大に加えて海外展開も予定している。これを踏まえて生産効率の改善を図るため、遠心分離機など培養に関する先端設備を増強しエネルギー効率の改善も行いながら増産体制を目指すとして、同事業の補助金申請を行っていた。補助金対象金額は最大で1億9455万円。

・6/25日昼、9月末割当で1対5株の株式分割を実施すると発表。
公式キャラクター ゆーぐりん一般的な株に比べて油脂生産性が高い、または増殖速度が速いなどの特徴を有したユーグレナ株等を(株)ユーグレナが保有。

数十トン規模での微細藻類ユーグレナの商用屋外大量培養技術を有しているのは国内にて当社のみ。

微細藻類ユーグレナを活用した水質浄化技術開発に関し、2010 年 8 月より清水建設株式会社と共同研究を実施。また、2012 年 2 月に東京都下水道局と共同実験を開始た。


5020 JX HD チャート画像


7013 IHIチャート画像
*意外性が意外高へ
藻を原料とする航空機向けバイオ燃料を2018年から量産。現在のバイオ燃料価格の10分の1。


6902デンソーチャート画像











藻の種類コード企業内容
 ミドリムシ  5020 JX HD(新日本石油)  JAL、ANAから開発要請を受けた新日本石油と日立プロントテクノロジー、ユーグレナの3社で共同研究。2018年事業化、2020年量産化目標  
6501 日立製作所(日立プロントテクノロジーズ)
2931 ユーグレナ
 シュードコリシスチス6902 デンソー デンソーが特許。2013年に軽油の量産、ジェット燃料は2020年代に量産化目標
 榎本藻7013 IHI 大量生産技術にめど。2018年に東南アジアで生産開始。2020年以降に大量生産化見通し。プラント技術の開発により、藻の体積の5割を燃料として大量生産できる技術にめどをつけた。すでに、生産コストは1リットル当たり500円程度と、植物の種子などを原料とする一般的なバイオ燃料の半分程度まで下げた。 

NYダウ史上最高値更新

 11日の米国株式市場はダウ平均とS&P500がともに終値で史上最高値を更新、ナスダック指数も2000年10月以来の高値。

    ダウ工業株30種1万5461ドル (+169ドル(1.11%))
    ナスダック総合指数3578(+57(1.63%))
    S&P総合500種1675(+22(1.36%))

ピックアップーーー財投関連




直近1ヶ月     建設機械株リンク先
チャート画像
6390加藤製作
6358酒井重工
6395タダノ
N225日経平均




■6358酒井重工
チャート画像

発行済株式数42,620,172株



6390加藤製作
チャート画像

発行済株式数58,717,936株




■6395タダノ
チャート画像
発行済株式数129,500,355株
・大幅増収増益

▶2013/10/01;
・上昇トレンドが終わり下降入り。好業績で買い上げられてきた銘柄が徐々に売られ始めている。エンプラスも。




■1835東鉄工
チャート画像

・メガソーラ駅舎建設・増収増益
・目先ピーク圏
・上場来高値更新中。異次元株価突入。

・欧系ファンド介入

3ヶ月内
予想高値 (予想日’13/07/07)
1900
=1700-1200+1400




■1926ライト工業
チャート画像

・微増収微減益↗増額修正常連法面、基礎・地盤改良、耐震補強
・防災など特殊土木事業を主体とし、建築事業、海外事業でも展開を図っているが、14年3月期の連結営業利益は30億円(前期比1.8%増)の見通し。前期末の受注高は前期比6%近い伸び、受注残高は同11%強の増加、さらに防災・国土強靱化ニーズの高さや震災復興需要の継続から見て、会社側の予想は保守的と見られる。実際、同社は数期連続して予想を上回る数字を上げるなど、上方修正の常連だ

2013/07/10);
   期末一括配当は創業70周年記念配当2円を含む10円(前期末8円)の予定。・東京都地下水対策
・目先ピーク圏。
・オーバーシュート中。
・1,000円大台も。


3ヶ月内
予想高値 
700
=600-400+500
予想日
  ’13/07/07





チャート画像




■1801大成建
チャート画像

2013/09/10;大成建設<1801.T>が連騰。一時前日比72円高の535円まで買われ、年初来高値を連日で更新した。2013/09/03; 新高値。1964年の東京五輪ではメーンスタジアムの国立競技場や、当時、開業したホテルニューオータニ、ホテルオークラの施工企業だったため、本命株人気が拡大。
3ヶ月内
予想高値 
 450~500

500
=400-300+400
450
=400-250+300




■1820西松建設
チャート画像








■5233大平洋セメント
チャート画像


▶2013/08/15;
中国・南京市から、同市にある工場の閉鎖を命じられていることが14日分かった。工場が大気汚染の原因になっているというのが理由で、工場閉鎖となれば、中国での生産能力は3-4割低下する




■5232住友大阪セメント
チャート画像






6301コマツ
チャート画像


2013/07/30;野村証券は30日付で、投資判断「Buy」(買い)を継続、目標株価は3300円から2780円に引き下げている。  鉱山機械の需要は楽観できないものの、鉱山機械売上は13年4-6月期が最悪期になり、これ以上は下がりにくいとみられるとコメント。円安もあり、営業利益は13年4-6月期を底に前四半期比で回復が予想されるとしている。また、13年4-6月期に販価値上げ、固定費抑制という自助努力が実現しており、不安定な需要が落ち着けば、利益率が高まる収益構造が評価されるであろうと指摘している。鉱山機械売上の減額を主因に、同証券業績予想は下方修正するとしているものの、PERは14年3月期予想基準12倍、15年3月期10倍にとどまり、中期の観点でバリューの魅力は高いと考え、「Buy」を継続するとしている。   同証券では連結営業利益について、14年3月期2800億円(前期比32.3%増、従来3000億円、会社側計画は3050億円)、15年3月期3300億円(従来3580億円)、16年3月期3620億円(同4000億円)と試算している。