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NY乱高下 短期的には底値模索、中期的は高値波乱、長期的には上昇トレンド














パウエル氏を議長に指名したトランプ米大統領は、FRBの利上げに強く反対して解任の可能性を模索したともされる。パウエル氏は講演中に「トランプ氏に辞任を求められれば応じるか」と問われたが「ノー」と即答
  • NYダウ746㌦高(19/01/04)前日の大下げ660㌦安アップルショックをチャラ

    「(利上げ路線を)素早く、かつ柔軟に見直す用意がある」と述べた。12月の記者会見では「米経済は力強く、19年も2回の利上げが正当化される」と強調したが、世界的な株安を受けて路線を修正した。FRBは利上げとともに、米国債などの保有資産を圧縮する「量的引き締め」も進めている。パウエル氏は講演で「問題が発生すれば、バランスシートの正常化も含めて修正をためらわない」とも発言した。12月の記者会見では「バランスシートの圧縮は順調で、見直すつもりはない」と主張したが、金利政策だけでなく資産縮小を修正する可能性にも踏み込んだ。