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変わる市場変わらぬ心構え




田子の浦ゆ
うちいでて見ればま白にぞ
富士の高嶺に雪は降りける

山部赤人








 ガンドラック2018/10/16
①「市場心理に強いコンセンサスが出来上がることは市場にとって危険なことだ。みんなが同時に買い、同時に売るようになる。これは変動の幅を上にも下にも大きくしてしまう。「この群衆行動に吸い込まれないことが本当に重要だ。そうなってしまえば、群れの全体が一緒に殺戮されてしまうだろう。」
②「投資家は可能な限り自分自身の意見を作り出すべきであり、他のみんなと意見をすり合わせようと思わないことだ。『この考えを持つ仲間がたくさんいるから安心だ』(そう思う)ということに価値はない。もしも十分な客観性をもって自分の意見を適用できるなら、独自の意見を持つことは妥当だし、おそらくより利益を生むだろう。」
③「投資家に先見の明があればあるほど、実りまでかかる時間が長くなることがある。「物事は(思ったより)進展に時間がかかり、展開に時間がかかる。みんなが考えるよりはるかに長くおかしな状況が持続することがある。」それを辛抱強く待つ覚悟が必要だし、待てる状況を用意することが重要だ。もしも、それができるなら、投資のシナリオを考え、それに賭けることになる。」




PP


















































株価∝企業収益(分子)÷金利(分母)
①金利上昇がインフレ上昇によるものだった場合、企業収益にも同率の拡大が必要になる。例えば、金利が2%から3%になる場合、分母が1.5倍になるのだから、株価を維持するには企業収益も1.5倍にならなければならない。基調的な利益水準を1.5倍にするのはたいへんだ。
②金利上昇が経済成長率の向上によるものだった場合も、企業収益に同率の拡大が必要になる。経済成長率が1%改善し金利が2%から3%になる場合、やはり企業収益は1.5倍にならなければならない。経済成長率は1%しか改善していないのに、企業の利益が50%改善しなければいけないのだ。





  • 注意せよ。
    「1987年は金融引き締めが市場をオーハ゛ーキルした年






    1987年の類似性を指摘する人は多い。ジェフリー・ガンドラック氏、ピーター・シフ、マーク・ファーバー氏、スコット・マイナード氏、バリー・アイケングリーン教授
    • 一金利上昇率がすごい
    • スタートの金利の何%分(%ポイントではない)上昇したかで言えば、スタートの低さから言ってかなり大幅だ。そして経済は1987年よりレバレッジをはるかに高めている。1987年と比較し、状況ははるかに厳しい。当時よりはるかに金利ショックに対して脆弱。

    • 2つの奇妙な偶然
      2009年以来、政府債務とS&P 500のパフォーマンスが同期している。
      ・ 世界の中央銀行のバランスシート拡大と世界の株式市場の成長が一致している。

      いずれも、債務拡大や量的緩和によって市場が押し上げられてきた。
      一《今(中央銀行の)バランスシートの合計は縮小を始めた。だから、世界の株式市場が下落してもおかしくない》












      • 一トリプル安が近い
      • 株安債券安ドル安
      • 今が当時ち違うのは米中貿易戦争を米粉自身が仕掛けていることと問題がはるかに悪化しているのにみんなが無視しているため遥かに大幅に下落することだろうと。

    • 一《今回は前例とは異なり金利上昇が禍をもたらさない》と言う意見が増えている。「今回は違う」は投資の世界では詭弁であり、嘘か誤りである場合が圧倒的に多い。
    *インドが激しく下げ始めている・ドイツが欧米で最も下げている

    「名目成長率は4%を大きく超えており、長期金利が3%を超えたところで高すぎる金利とは言えない。むしろ、経済が回復したのに経済の実勢より低い金利を続ければ、経済における資本配分が歪む可能性がある。」
    この意見は投資家も共有できるまっとうな意見だがあくまで長期的にだ。
    短期的には痛みが生じる。ましてや新興国においては耐え難いものになる。米国金融は自国の金融事情においてのみ考えており他国への影響は配慮しない。

    • 一金利上昇は経済に辛くあたるだろうが、それこそが経済の新陳代謝を促し、より適切な経済構造に向かわせようとする市場の力。

      • 一金融緩和を実施する時のことを考えてみれば、利下げをすることで経済が(少なくとも短期的に)よくなると思うからやるのであり、それが資産価格を押し上げる。その逆に動けば資産価格が下落するのは当然のこと。





今は動かないが良い。
①急反騰の可能性
②大大クラッシュの序章




















  • **ガンドラック;
    最近の株価急落の一因は金利上昇とそのスピードにある」



    注意せよ。
    米金利上昇の最後の壁だった
    米30年債利回り3.25%がつい
    に破られた。











    最新相場 2018/10/12AM 固定

    名前価格前日比変動%
    米 30年3.338+0.033+1.00%
    N225 (先物)22,477.5-102.5-0.45%
    日本10年0.1450.0000.00%
    ビットコ/$6,290.0-35.1-0.55%
    米ドル指数94.65-0.04-0.04%
















    • 一米市場とそれ以外の世界市場には6月まで一定の同期が見られた。



    *6月からS&P 500は一人歩きし、新高値をつけ、米市場・世界市場が同じスタートラインに立っていた6月から20-15%も上昇した


    一方で、米市場を除く世界市場は下落した。 12か月安値まで下げ、S&P 500の上げ幅と同じぐらい下げた。

    すべての弱気相場は、最初は調整程度に見えるもの。しかし、そこから上げ下げがあって弱気相場になっていく。今回の暴落はすべての弱気相場の源となる可能性がある。
    1990年のN225大暴落日経平均株価の変動

  • 一米国の家来である日本はともかく、中国は米金利が上がる裏腹に保有米債券の値下がりを座視したまま過ごすのだろうか。巨額の保有債券を手放す時期が近づいている。          ➔米金利急騰加速
*中国が買うのをやめ保有分を売ろうとすれば、一度に全部を売るのはもちろん不可能だから、少しずつ売るしかない。売ることを市場に気取られた瞬間、米国債の価格は下げ始める。我々が「中国が売っている」とわかったときは既に暴落の後の祭り。

日で米証券不正➔米クラッシュ➔日クラッシュ







今は動かないが良い
①(売れば)急反騰の可能性
②(買えば)大クラッシュの序章
  • 米国安を受けた日本市場は1000円を超えるクラッシュ。


    • 一大きなクラッシュの起きやすい10月を狙った筋の暗躍が臭う。





      • 一米経済回復とともに訪れた金利上昇が資産価格に変調を与え始めた。。



    東証でメリルリンチ不正アクセス
    **証券40社が売買注文できなかった。 





翌々日の米国市場、▼800ドルをこす大幅下げ。あくる日も▼545$
**金利高を理由にしているが10月10日の金利よりも5日の金利が高かった


 


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#2018/10/11
長期金利上昇で米国経済に及ぼす影響
・住宅市場: 住宅ローン金利上昇により住宅購入が難しくなり、住宅市場を圧迫する。
・政府債務: 政府の利払い負担は2%の金利上昇で年1,400億ドル増える。





  • ◆【Remember】2018/10/11
  • 米国株市場は外国市場を引き離し上昇を続けたが、実は上昇したのはごく一部の銘柄に限られている。
  • (雷が落ちそうな)高いポールが立っている。Amazon、Appleと言う2つの銘柄が全体を押し上げているが、これはとても危険だ。日本ではSBとユニクロ。

米国トランプ政権はとてもおかしなタイミングで成長促進剤(財源のともなわない減税・支出拡大)を散布してしまった。
先行指標を見る限り景気後退は予想されないながら、株式市場のリスクは高まっている



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  • ◆【Remember】2018/10/08
  • 確かに、金利上昇の初期は経済・株式市場ともにいい時期であることが多い。しかし、やがて金利上昇が経済・市場をオーバーキルするのが通常だ。振り返れば、そこが景気のピークだったことになる。