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1926ライト工業

ピックアップでも取り上げていますが、この株静かに7年来の高値更新しました。

遊びのつもりで2単位だけ仕込んでいます。下がってもいいんです。
しかし、上がっていくんですね、どういうわけか。買いの根拠は”なぜだろう”だけです。売りのタイミングは買われた理由がはっきりした時で、その時はさようならです。




板に張り付くコケカキィキィが棲んでいますね、ここは。訪問者を上下にいたぶってちょこちょこ噛みついてくる。

10年月足
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3ヶ月日足


2013/06/17
東京の地下水位の上昇が止まらない


(2013年4月30日  読売新聞)
東京都内の地下水位が40年前と比較して、最大で約60メートル上昇していたことが都などの調査でわかった。 戦後から高度成長期にかけて工場などが大量の地下水を使用して地盤沈下が進み、これを食い止めようと長年にわたってくみ上げ規制を続けてきたためだが、水量が増えたことで地下の構造物では漏水などのトラブルが急増。首都高の延伸工事に遅れが出るなど、新たな問題も生じている。
 都土木技術支援・人材育成センターが調査している23区内の「観測井戸」は48か所あり、最も深いものは約350メートル。東日本大震災の影響がない2010年の水位と、都がくみ上げ規制を始めた1970年の記録が残る19地点で水位を比較したところ、全地点で15メートル以上も上昇していた。
 水位の上昇幅が最も大きかったのは、板橋区富士見町で約60メートル。墨田区立花で約45メートル、新宿区百人町では約39メートルも上がっていた。都は「板橋区などはかつて工場が多く、大量の井戸水を使用していた。地下水が増えているというよりは、昔の水位に戻ってきているのではないか」とみる。
 地下水が増えたことで、思わぬ影響も出始めている。建設中の首都高中央環状品川線は、地下区間の品川区西五反田付近などで、工事中に大量の地下水がわき出たため、品川線の完成は1年延期に。都建設局は、「ボーリング調査に基づく予想とは異なる箇所から水が出てきた。地下水の流れは簡単に把握できない」と頭を抱える。
 大量の地下水の影響は、既存の地下施設にも忍び寄っている。都営地下鉄三田線では今年3月以降、4か所でトンネル壁面の剥離が見つかった。いずれも、漏出した地下水で内部の鉄筋が腐食し、隙間が生じて壁面のコンクリートがはがれ落ちたためだった。
 こうした現象は、これまで都営全線で年1、2件程度しかなかったことから、都交通局が3月から緊急調査を実施したところ、漏水箇所は2100か所以上もあった。都交通局は「地下水が増えれば、対策費も膨らむ」と心配する。

参院本会議、首相問責決議案を可決

えっという感じ。
弱小3野盗が提出した首相問責決議案。単なるお遊びと思っていたが、民主党や、みんなの党まで賛成して可決してしまった。拘束力はないものの、”もうどうしようもない野党どもの印象#を強くした。
気が付いていないのだろうがこれで参議院選挙は政策推進の足の引張り機関であるねじれ解消に向け自民の圧勝を確実にしてしまったようだ。民主党は2桁議席も怪しいぞ。健全野党は日本には育たない。

米国の景気回復は本物


米新築1戸建て住宅販売、5月は約5年ぶり高水準 回復加速裏づけ

 5月の新築1戸建て住宅販売は季節調整済みで前月比2.1%増の年率47万6000戸と、2008年7月以来およそ5年ぶり高水準となった。住宅市場の回復の勢いが増していることを裏付けた。 
    増加は3カ月連続。市場予想の46万2000戸も上回った。 4月は3.3%増だった。 5月の新築1戸建て住宅販売は前年比では29%増えた。 住宅市場の回復は、概ね過去最低水準にある住宅ローン金利が原動力となっており今後は米連邦準備理事会(FRB)の資産買い入れ縮小に伴う金利上昇が、どの程度住宅市場に影響を与えるかが焦点となる。 ただ米住宅建設業者の業況感が7年ぶり高水準に改善していることなどから、住宅ローン金利の上昇だけで、回復が反転するとは考えにくいとエコノミストはみている。
   
    5月の在庫は2.5%増の16万1000戸と、 2011年8月以来の高水準となった。住宅建設業者が需要増加に対応するため建設ペースを加速していることが背景にある。 ただ在庫は5月の販売ペースで4.1カ月分と、通常適切な水準とされる6カ月を依然下回っている。 そのため供給のひっ迫が販売価格の押し上げ要因となっており、価格中央値は前年比 10.3%上昇した。




アベノミクスのもくろみ通りで進捗中

実質金利=名目金利ー期待インフレ率




BEIから試算した実質金利は現在マイナス。

これが意味することは「借金した人が得する」ということ。
ただ。貸した方は返してもらう当てがない相手には貸しません。かつて、借金できる人ほど信用があるという屁理屈がまかり通った時代があります。その再来を彷彿とさせます。

ブレーク・イーブン・インフレ率
(BEIの推移)

世界からのドル回帰が続いているにもかかわらず米国国債は売られている。米国金利が急上昇中。


円安からドル独歩高へ場面が変わってきた。

金、商品市況からも資金逃避が起きている。
1㌉=1,300㌦も割ってきた
  GOLDーNY37年チャート
  過去最高値1㌉=1,904㌦
NY金(NY gold)35年間の値動きが分かるロングチャート
  拡大は図をクリック


逃避したお金はどこに行った?

中国当局がシャドウバンキング対応など不良債権処理に向け、米国債を売り始めたとの観測。不良債権金額は中国の外貨準備高に匹敵。

ピックアップ

 





■7974任天堂
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・反動の増収増益増配
・3DSで電子書籍
・東証と大証合併でN225採用思惑
 13/09/06;思惑外れ;三菱紙を除外し日東電が新規採用。任天堂カヤの外

■6767ミツミ
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3ヶ月比較
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6ヶ月比較
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■6658シライ電子
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3ヶ月比較
6770アルプス6767ミツミ
6907ジオマテク6773パイオニア
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■6907ジオマティック
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■6908イリソ電子
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■6770アルプス


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◆7752リコー(海外53%)
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◆6502東芝
チャート画像2013/08/07;東芝<6502.T>は7日、2015年度に売上高7兆円、営業利益4000億円を目指すとした経営方針を発表した。医療関連事業を新たな柱として据え、同事業の売上高は15年度に6000億円を目指す。さらに17年度までに1兆円に引き上げる。 
    これまで17年度に売上高1兆円を目標としていた原子力発電事業は、今回は15年度に6300億円を目指すとした。 
    12年度実績が17%だった株主資本比率は、15年度に23%まで引き上げる。



■6737EIZO
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・PBR 0.78
・大幅増収増益
・いちご9.2%






■5401新日鉄住金
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・2013/09/06;
既に、5/23の高値を7/13に更新していたのですが、さらに新高値に躍り出てきました。アベノミクス本命の他の銘柄がもたもたしているうちに、この超大型株が完全に上げ相場に入っています。

・指標株です。機関向けの投資対象銘柄です。個人投資には適しません。
国債投資から資金減らしを始めたメガバンクなどは物色中かもしれません。




■9101日本郵船
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■6752パナソニック
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◆7011三菱重工
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▶2013/10/18;
 大御所の出番?






■7768ジェコー
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2013/08/15;増額修正
年初来高値450円。PER5倍台、PBR0.6倍台。流動性に乏しい点はネック。 今期業績見通しは、売上高が期初予想の215億円から230億円(前期比4.5%増)へ、営業利益は同10億5000万円から15億円(同34.4%増)に上乗せ。営業利益は、08年3月期に記録した過去最高利益15億9900万円に迫る。海外を中心に自動車生産が堅調に推移する。表示系製品の需要拡大。トヨタ系。




◆8766 東京海上
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■7226極東開発チャート画像




■9984ソフトバンク
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▶2013/07/17;
借金王ソフトバンク
ソフトバンク燃料電池に参入
▶3ヶ月内予想
高値
8000=6000-3000+5000
予想日 ’13/07/07

▶2013/11/23;
7月に3ヶ月以内に8000円と述べましたが4ヶ月で達成しました。知る人ぞ知る仲間の光通信もじわじわほぼ似たような価格で上げてきています。両者が過去最高値を更新すればすごい罰ブルの再来確認です。宴の後が怖いですが今は踊る阿呆になりましょう。
▶'14/3の営業利益はドコモを抜く目標。時価総額は既に抜いている。ドコモ=6.7兆円、SB=6.9兆円(’13/7現在)
▶2013/07/23;
ソフトバンク、ブレーク中。
8,000円へ




◆6501日立
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■8316 三井住友BK
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■4321ケネディスク
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・2337いちごと4321ケネディスク
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2013/09/11;
公募価格=514円
09/11終値=542円

2013/08/30;
30日、公募増資と株式の売り出しで最大153億円を調達すると発表した。調達資金は、自己勘定投資や事業拡張に向けた戦略投資に充てる。新株の発行価格は9月11─17日に決定。払い込み期日は同19─25日に決定する。  発行する新株は3530万株。このうち国内向けが1703万株、海外向けが1827万株。需要に応じて行うオーバーアロットメントによる売り出しは最大123万9600株。発行済み株式は最大で約15.9%増える。主幹事はSMBC日興証券とUBS証券。 

2013/07/17;増額修正
今12月期営業利益を45億円から58億円、純利益を10億円から15億円へ上方修正。子会社KDR による物件取得が営業収益を6億円押し上げ。

日経レバレッジ1570戻り売ろう!

中国がやはり、おかしい。中国版金融危機が起きている模様。隠すことが常態化している中国では深刻な事態なのかもしれない。

東1騰落レシオ10は120ポイントを付けましたので、欲をかかず手堅い作戦を。
*どうしても欲をかきたい人は、せめて、半分は軽くした方が。

作戦
・手堅く小掬いならレシオが120ポイント程度でポジション閉。





その後東1レシオは231(7/10)まで高騰し急降下している。2013/07/28追記


中国がやばい!←クリック


 相場は戻り局面←クリック

►13/06/21追記
VIX指数<.VIX>、今年初の20台に上昇 FRB資産買い入れ縮小観測で不安増。
22%上昇し20.60をつけた。  米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が前日に、年内にも資産買い入れ縮小に着手するとの見方を示したことで、市場の不安が増大。米株価は2%を超える下げとなった。20以上は危険水域。

相次ぐサムライ債…香港上海


スロバキア、フィンランドに続き今度は香港上海銀行がサムライ債の発行を決めた。

気迷い



魚の空上げ?

雨天?空涙雨
結局?






4本目の矢






売買代金上位ランク入りの日経レバ1570

大証2部で取り扱われている日経平均レバレッジが売買高で300億円を超えている。

この金額は東1上位ランク8番目に相当する。


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この局面で全体指数ETFの魅力がわかる人が増えてきたという認識。鉄が来たり、船が来たりメガバンクが来たりする一方、不動産はダメだし、ノンバンクも今日はダメ。何が上がるか先が読めないが、目先指数は上がりそうという地合い。




米国の景気回復

米国の景気回復は本物です。フィラデルフィア半導体株指数がここ数年来高値の480ポイントに乗せてきました。

      SOXX 半導体株指数  1年

Chart forPHLX Semiconductor (^SOX)
過去17年

SOX指数チャート過去

相場は戻り局面





やはり、6月7日の48.9がボトムでした。N225は6月7日に急反発したものの恐怖のダメ押しを入れて、6月13日12,415円で底入れ。
ここから先の日経レバレッジ1570はしばらく放置でも利益は上乗せしていくでしょう。
どこまで行くかは、大相場での騰落レシオのトップは読み切れません。


作戦
・手堅く小掬いならレシオが120ポイント程度でポジション閉。
・欲をかくならN225がボトムから1500円高の14,000円までホールドし、売却資金で個別株にシフト。


東1騰落レシオ10








5月23日の高値15,942円は更新できないでしょうから、個別株も早めの撤退が望ましい気がします。