兜牛レポート
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未来人先駆け;ジョン・タイター
ジョン・タイター
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2000/11/07
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ネット掲示板に初書き込み
2036年の未来からタイムマシンを使い過
去へやってきた、2036年の世界では、軍に所属している軍人であると。
2000年時点での未来の出来事を記述(予言)、未来人であることの証拠も記述*
21/05/01
2001年時点で「イラクが核兵器を保有していると知ったらあなたは驚くか」
2年後大量破壊疑惑で米英連合がイラク攻撃イラク戦争勃発
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狂牛病の流行で多くの人が死に至ると予言
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2003年12月に狂牛病第1号が発症。BSEパニック。人は死ななかった。
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ペルー沖地震を予言
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中国の宇宙進出を予言
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新ローマ教皇の即位を予言
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これらの予言は精度およびテーマの大きさからして視点の低さが伺われるがタイムトラベラーではないということにはならない。
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2日本に関する予言
2020年日本は新大和皇国になる
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蝦夷共和国=北海道+青森+秋田
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政府管理区域・立入禁止=残りの東北+関東全域+新潟東半分
新大和皇国=それ以外の地域
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岡京(
岡山)が首都
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2001/03/--
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任務完了と書き込み残し消息を絶つ
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タイターはTrumpではないかという説がある。
ジョン・タイターは、2000年11月から未来へ帰還した2001年3月までの間に、当時の世界中の人々が知り得なかった情報を語っていた。ジョン・タイターは未来の出来事ではなく、2000年11月の時点において、世界でわずか数名しか知らない情報を公開することで、自身が未来からきたことを
証明した。IBM5100というPC。
タイターは、タイムマシンによるタイムトラベルの方法も説明しています。
①座標入力まず、タイムトラベルを行いたい年月日の日付と出現したい座標を入力します。
②重力場形成そして、重力場を形成させ、これが体を包みます。この間、タイムトラベルする人はエレベーターで上昇しているかのような感覚を得るそうです。
③時空移動装置の加速と共に光が屈曲し、一気に紫外線を放出して周囲が真っ暗になります。この紫外線は目に危険なため、タイムトラベルをする際には必ずサングラスが必要とのこと。
④完結真っ暗になった景色が次第にもとに戻り始め、タイムトラベルが完結。
「世界線」というのはいわゆる「パラレルワールド」。
ジョンタイターの場合、2038年から1975年に重要な任務を遂行しに行き、1998年と2000年にたちよりました。そのため、元の未来へ戻りたいのならば一気に2038年に戻るよりも1998年、1975年と戻ってから元の2038年に戻ったほうが、「元の世界線」に戻れる可能性が高くなるということです。また、地球の重力に影響している潮汐(ちょうせき)力の関係で、1年に2回しか帰還するタイミングはないようです。
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21/05/03
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21/05/03
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2036年時点の様子
・テレビと電話はインターネットで提供されている
・タイムマシンが実用化されて既に2年が経過したが、信じていない人も大勢いる
・タイムマシンは数か国が所有しているが、一般市民が使用できるわけではない
・無線インターネット接続がどこでも可能
・プログラミング言語のIFの構文が「If/Then」から「If/Then/Maybe」方式に変わっている
・デル、グーグル、マイクロソフトなどは存在していない
・デジカメが主流で、フィルムカメラを使っているのは専門家だけ
・宇宙人は見つかっていない
・宇宙人とされているのは更に未来から来た未来人ではないかと語っている
・飲料水、淡水の確保が大きな問題
・地球温暖化は、大して問題になっていない
・出生率は低い
・エイズと癌の治療薬は発見されていない
・核戦争による汚染がひどい
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