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証券株の13年決算値と株価水準

1株益順に並べてみました。今日のS高の高木証券がトップ。売上高営業利益率もダントツ。水戸証券の株価をキャッチアップしてもおかしくない。5円復配だが、今期は倍額程度の大幅増配が期待できる。











4/30



決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 1株配 発表日 株価

8625 高木証券 2013.03 8,107 1,764 1,990 2,774 47.3 5.0 4月26日 445

8613 丸三証券 2013.03 17,667 2,944 3,201 2,873 42.8 13.5 4月30日 826円

8622 水戸証券 2013.03 14,062 2,477 2,847 2,612 35.2 12.0 4月30日 595

8700 丸八証券 2013.03 3,029 645 637 574 15.4 4.0 4月26日 289円

8614 東洋証券 2013.03 12,902 566 878 1,243 14.3 8.0 4月26日 401円













2013アゲノミクス大相場先導株・・・証券株

N225調整でも活況銘柄

13/04/30

ストップ高銘柄






コード 銘柄名
コード 銘柄名
コード 銘柄名

2372 アイロムHD
3793 ドリコム
4573 アールテック

3715 ドワンゴ
4320 CEHD
4760 ALPHA

6788 日本トリム
4583 カイオム
5284 ヤマウ

6877 OBARA-G
4584 GTS
6063 EAJ

7102 日車輌
4586 メドレックス
6838 多摩川HD

3663 アートスパーク
4744 メッツ
6871 マイクロニクス

6112 小島鉄
4824 メディアシーク
7612 CWE

6719 富通コンポ
4974 タカラバイオ
7707 PSS

8625 高木証
6072 地盤ネット
7774 J・TEC

2369 メディビ
2425 ケアサービス
7776 セルシード

2931 ユーグレナ
2469 ヒビノ
7855 カーディナル

3645 JMNC
2479 ジェイテック
8769 ARM

3674 オークファン
3625 テックファーム
9425 日本テレホン

3742 ITBOOK
3758 アエリア




3785 エイティング
3832 T&CHD













6395タダノ





2013/04/30
■タダノ <6395> 1,139円  +81 (+7.7%)   09:06現在
 26日に決算を発表。「今期経常は35%増益、前期配当を2円増額・今期は4円増配へ」が好感された。
 タダノ <6395> が4月26日大引け後(15:00)に決算を発表。13年3月期の連結経常利益は前の期比98.1%増の114億円に伸び、14年3月期も前期比35.4%増の155億円に拡大する見通しとなった。3期連続増収、増益になる。同時に、前期の年間配当を10円→12円(前の期は7円)に増額し、今期も前期比4円増の16円に増配する方針とした。
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5年チャートチャート画像



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全体的に売り上げの成長が止まっている銘柄が多い中、ここは売り上げの伸びが良い。
人気化した今日は買いませんが市況全体の崩落時の仕込み用として。    その昔、大いに相性が良かった銘柄で、シンプルに右肩上がりをするやさしい株です。






8625高木証券


13/04/30 13:50


証券株が上昇基調を継続している。昨秋からの日本株の回復に伴う手数料収入増などで業績が好調であり、円安一服に伴い輸出関連株がさえない一方で、個人投資家などの買いが入っている。 30日の東京株式市場では、野村ホールディングス<8604.T>が商いを膨らませて反発。12日に付けた年初来高値795円を後場に更新した。26日に発表した2013年1─3月期連結当期利益(米国会計基準)が前年同期比3.7倍の824億円と大幅増益になったことを好感。日経平均株価<.N225>は1─3月に約16%上昇し、野村のリテール(営業部門)では、売上にあたる収益合計(金融費用控除後)が前年同期比50%増の1387億円と、01年4─6月期に四半期開示が始まって以来の高水準となった。

他の証券株にも連想買いが入り、岩井コスモホールディングス<8707.T>や大和証券グループ本社<8601.T>、東海東京フィナンシャル・ホールディングス<8616.T>が相次いで年初来高値を更新。ネット証券の一角には利食い売りも出たが、業績期待を背景にセクター全般は堅調だ。  東証1部売買代金はやや縮小しているが、3兆円前半から2兆円後半を維持している。円安一服で、ハイテクや自動車など輸出株が利益確定売りで軟調となるなか、市場では「日本の株式マーケットが活況なだけに好業績が続くとみられ、証券株も相場と連動する形で堅調さが続きそうだ」(国内証券)との声が出ている。


・今日は証券とバイオが活況。N225は小幅のプラスマイナス繰り返し.TopiXは小幅高。不動産はお休み。ノンバンクが少し動意。
証券株活況のニュースには場末の高木証券なんかは取り上げられない。そういう株が一番効率が良い。バイオでいえば、医学生物学。あのどうしようもないアシタバのタカラバイオですら今日は急伸。







13/04/30 10:23



いったんS高で寄り付いた後。小緩んで再びS高。売り物よりも圧倒的に買い物が多いという板ではない。最近のS高は人気殺到のフィーバー的な、というよりも売りものをこなしながら、頼りないS高を付ける印象。結局相場は長続きする。
先週S高で売却した2112塩水港精糖は今日も堅調。







13/04/30 9:07


今度は高木証券が 突然のS高買い気配!  1万5千株ホールドしている。 

高木証券と光世証券、いちよしとの比較


先週末同じく決算発表した野村の方がインパクト的には大きいように思っていたが。ま、ありがたいことです。

JPMザ・ジャパンと兜牛

更新日;


  JPMザ・ジャパン(投信)   運用会社JPモルガン・アセット・マネジメント 
グラフ自動更新



組入銘柄上位

順位上位10銘柄比率
Jトラスト 9.80% 
アイフル 4.79% 
新生銀行 3.76% 
レオパレス21 2.78% 
栗本鉄工所 2.67% 
UBIC INC 2.65% 
間組 2.55% 
アンリツ 2.53% 
ケネディクス 2.49% 
10 オリコ2.20% 


2013/05/09
追記修正




(2013年2月28日時点) (2013年1月31日時点) (2012年12月28日時点)

銘     柄 銘     柄 銘     柄

1 ナノキャリア 1 Jトラスト 1 Jトラスト

2 Jトラスト 2 ナノキャリア 2 アイフル

3 新生銀行 3 新生銀行 3 新生銀行

4 アイフル 4 アイフル 4 レーサム

5 レーサム 5 レーサム 5 オリコ

6 日立造船 6 トーセイ 6 レオパレス21

7 オリックス 7 レオパレス21 ケネディクス

8 三井住友BK 8 メディネット 8 栗本鐵工所

9 トーセイ 9 日立造船 9 トーセイ

10 レオパレス21 10ケネディクス 10 間組








偶然、この投資信託を知りました。主力組み入れ銘柄に日頃からお世話になっている4社(黄色のマーカ)が入っておりました。


一般的な日本株のアクティブファンドの上位銘柄に見られるトヨタやホンダ等の自動車メーカー、三菱UFJや三井住友などの大手金融機関等は組み入れられてない。

外部評価
「「JPMザ・ジャパン」は、純資産残高が1000億円を超えたときに、急激な資金の集まりで運用が難しくなるという理由で一時的に新しい資金の募集をストップ。4月1日に募集を再開したが、あっという間に資金が集まり、2000億円に達し、改めて4月9日に募集をストップ。運用会社としては、純資産が多く集まれば、その分運用手数料が入るので、本当は募集をストップしたくないだろうが、JPモルガンは目先の手数料よりも、運用パフォーマンスを上げることを重視し。純資産よりも運用を重視する姿勢は今までにこの業界では、あまり見られなかった。非常に評価出来る。」


  兜牛の自慢話=昨年の11月13日を起点とするなら現時点、私の方がJPMザ・ジャパンを25%ほど上回っています。起点の取り方と銘柄配分比率でパフォーマンス評価は大きく変わります。

13/05/12追記
日経記事より転載。過去の傾向から著しく変化した内容なので真偽・疑義.あり。日経記事はためにする記事を書くことが多い。「JPMザ・ジャパン」ではなく、「JPモルガン・アセット・マネジメント」全体のことをだぶらせている。読み手の誤解を招くことを承知の上で。


JPモルガン・アセット・マネジメントの保有動向
(注)いずれも4月30日に報告義務が発生した大量保有報告書から抜粋、共同保有分含む。Jはジャスダック、Mはマザーズ、大は大証、大2は大証2部上場。保有比率のカッコ内は前回比率、-は開示なし。単位%。


<増加>
銘柄名保有比率事業内容
東亜道(1882)9.87(8.57)建設
ライト(1926)8.87(6.49)建設
T&Gニーズ(4331)5.59(-)結婚式企画運営
太平洋セメ(5233)8.53(7.40)セメント最大手
小森(6349)5.10(-)印刷機械大手
サンリオ(8136)5.20(-)キャラクター大手
森精機(大、6141)6.70(5.09)工作機械大手
ダイハツデ(大2、6023)5.91(-)船舶用エンジン
スターマイカ(J、3230)5.12(-)不動産業
アールテック(J、4573)7.64(5.75)眼科・皮膚科系の製薬
J・TEC(J、7774)5.69(-)バイオベンチャー
CANBAS(M、4575)9.10(-)がん治療薬
メドレックス(M、4586)9.65(8.54)医薬品の製造開発
<減少>
銘柄名保有比率事業内容
ブロドリーフ(3673)8.43(9.60)特定業の情報基盤提供
アンリツ(6754)7.42(8.89)情報通信の電子機器
水戸(8622)0.70(6.12)証券
東建物(8804)6.17(8.47)不動産業
レオパレス(8848)8.43(9.84)不動産業
トーセイ(8923)5.39(9.46)不動産業
サンフロ不(8934)6.93(9.10)不動産業
日本ミクロ(J、5381)1.84(6.56)ウエハー・HDD研磨材
メディネット(M、2370)7.95(8.95)がん免疫細胞医療
そーせい(M、4565)7.27(8.76)がん治療薬
ドリコム(M、3793)3.41(5.11)携帯コンテンツ