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6432竹内製作所

◆                                                     






投資のキーワード

「万事塞翁が馬、結果オーライの投資スタンス」

......................
 
⦿株価反応は一筋縄ではありません。注意して安値拾いすれば報われる
                                                                 
決算期= 2月
                   季節要因により売上は上期(3~8 月)偏重
                  株価は毎年第一四半期の短信(07/10頃)にかけて強含む。
【業績予想とコンセンサス】       
 *
2019/3

売上

営業益

経常益

純益
単位;百万円
コンセ楽天
108,400
↗106,600
↗96,200
↗95,867
15,275
↗15,400
↗15,350
15,380
↗15,600
↗15,550
↗14,167
11,065
↗11,230
↗10,257
↗9,923
 19/01/07
↗18/10/10
18/07/12
↗18/04/25


 会社修正
会社計画
106,000
↗97,000
13,800
↗12,700
13,800
↗12,400
10,100
↗9,000
 18/10/10  想定レート1㌦=109
↗18/04/10  想定レート1㌦=103
         1ユーロ=128円
四季報
97,000
↗91,500
12,700
13,500
12,400
13,500
9,000
9,100
18/06/15
↗18/03/16
❂19/03期の売上増は北米向けクローラー新製品を18/01から投入中と欧州向けミニショベル新製品の18/03から投入による上乗せ効果。
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月次金額が低落傾向
  • 2018/10/11 ミニショベル外需月別金額  原稿





















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・エン/ドル為替
07年第一次安倍内閣で
当時の為替レートは
1㌦=117円前後。
現在為替は120円ですが
2016期初レートは115円。
 為替が1円の円安になる
と1億円の営業利益の増
益要因となる。

















..


日足-WMA
(加重移動平均)
赤=25日
=75日
青=120日












































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週足-WMA
(加重移動平均)
赤=3ケ月(13週)
緑=6ケ月(26週)
青=1ケ年(52週)

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建設機械生産実績統計(台数ベース)

日足3ケ月

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 日足6ケ月
週足2年
拡大クリック                 拡大クリック


月足10年


超長期16年
16年推移


為替レート

ドル円ユーロ円


EVのモータが自動車メーカ
から引き合い殺到の日電産の為替設定。
日本電産ドル円 ユーロ円 

 




2017/07/26105円110円
2017/09/21時点112円133円
2017/08/02時点110円131円
2017/07/06時点113円129円
2017/06/27時点112円127円



....
設定為替レート
適用決算期㌦/ユーロ円公表日
2018/4Q
2018/3Q**
2018/2Q**
2018/1Q$103円
€128円
英£=147円
(18/07/10)
2018/期初$103円
€128円
英£=147円(18/04/10)

設定為替レート
適用決算期㌦/ユーロ円公表日
2017/4Q
2017/3Q**
2017/2Q**
2017/1Q110/118
2017/期初110/118
英ポンド=137円
..
..
....

為替レート
適用決算期㌦/円公表日
2016/4Q
2016/3Q**
2016/2Q**
2016/1Q*
2016/期初115

..
....
為替レート
適用決算期㌦/円公表日
2015/4Q
2015/3Q1042015/01/13
2015/2Q1042014/10/10
2015/1Q98
2015/期初98





*履歴
18/08/282,770ヤリ完売
18/08/282,750ヤリ
18/08/282,723ヤリ
18/08/222,615ヤリ
18/08/162,592ヤリからかい精算
18/08/152,559カイからかいの買いが出来
18/08/132,491カイ
18/08/102,605カイ
18/08/092,706カイ
18/07/112,565ヤリ

履歴
18/07/112,557ヤリ
18/07/112,510ヤリ
18/07/112,550ヤリ
18/07/102,410ヤリ本日決算前ポジション減
18/07/062,260ヤリ見切り売り
18/07/052,253ヤリ明日が1Q公表日と誤解売り
18/06/152,386カイ
18/06/152,417カイ
18/06/152,473カイ
18/06/04
2,579
ヤリ
18/05/302,419カイ
18/05/302,435カイ
18/05/242,601カイ
18/05/242,615カイ
18/05/182,681カイ
18/05/162,572カイ
2017/09/22
2,387
2017/09/212,393ヤリ
2017/06/292,023カイ
2017/06/292,029カイ
2017/06/292,033カイ
2017/06/292,043カイ
2017/06/292,059
カイ


自己資本比率が高いにも関わらず高ROE


2013/22014/22015/22016/22017/2
営利率3.48.315.21916.1
ROE11.713.718.519.213.5
ROA5.912.520.621.314.6
自己資率59.970.469.571.372.3
EPS6894157198162
BPS62475494111231260
*







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........................................................
. あ

  • 2018/07/11
    10日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比11.8%増の47億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
  •  新製品を投入したミニショベルやクローラーローダーの販売が北米や欧州向けを中心に伸び、15.6%の大幅増収を達成したことが寄与。連結営業利益が13.8%増の47億円になった..運送費の増加があったものの、増収効果で吸収した。
    株価は急騰 2549円+150
  • 第1四半期末の受注残高は前年同期末比で73%増と大幅に増加。

  • *2018/07/10
    竹内製作所が7月10日に発表した2019年2月期第1四半期の経常損益は4,702百万円、直近のIFISコンセンサス(4,300百万円)を9.3%上回る水準だった。通期の経常損益は前回予想
    11.6%減益の12,400百万円を据え置き。
.2017/10/11
昨日に上方修正。が、コンセンサスに届かなかった。小高く始まった後急落。一時10%近い下げで2088円をつけた。振幅は200円前後。終値は小幅安の2237円まで戻した。出来高231万株の大商い。わかり易い値動きだ。短期底をつけたと思うが、サインはまだ。

 2017/09/25
09/22の日足で09/21を抱き09/25を孕んだ。高値圏であり、下落トレンドへ転換。

2017/07/12
    • *安寄り後一転大幅高。終値2159円+126円出来高348万株
寄りで1950円🔽83で追加買い

    • 欧米合算の台数伸び率は17%増加。
      ・欧州向けミニショベルの販売台数が増加。

      期初計画5.6%増に対して30%増
      ・米国では、ミニショベル及びクローラーローダ-の販売台数が増加。
      計画7.2%増に対して7.2%増。
      ・英国では、円高でポンド建て売上が為替の影響を受けましたが、ミニショベルの販売台数が増加
    • ・フランスでは、円高でユーロ建て売上が為替の影響を受けましたが、ミニショベル及び油圧ショベルの販売台数が増加
    *増収ながら営業減益となった主因は円高である。前期の第1四半期に比べれば㌦、
    ポンド、ユーロのいずれも円高だった。第1四半期だけで円高による減益要因は約10億円
    あった。

2017/07/11
2018年2月期連結第1四半期、経常損益4,206百万円。IFISコンセンサス4,900百万円を下回る水準。

2017/06/29雲抜け
外売上比率が高く、欧米を中心にミニショヘ゛ルなど小型建機で高水準のシェアを確保している。 今期も数量ベースで好調な伸びが続いており、会社側計画は上振れする可能性

2016/01/14
01/13は竹内製作所 2174 +146
13日の決算発表控えて期待感で。
期待よりも少し良い数字であった決算を受けて、今日の動きが注目されたが、急落。1966▼208円。例によって通期上方修正しなかった点も大きい。

2015/10/13
引け後、期末一括配当を従来計画の14円→18円(前期は1→3の株式分割前で27円)に増額修正した。実質前期比倍増の54円換算となる。ただ、例によって通期の上方修正はしなかった。円高へのリスクが高いので慎重な物色になるだろう。
・竹内製作が大幅続落、16年2月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感強まる
 竹内製作所が大幅続落。前週末9日の取引終了後、16年2月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の750億円から820億円(前期比17.3%増)へ、営業利益を同125億円から145億円(同36.9%増)へ、純利益を同79億円から88億円(同14.4%増)へ上方修正したが、材料出尽くし感から売りが優勢となっている。
 上方修正は、米国や欧州での建設機械の販売が期初計画を上回る見通しであることが要因。一方、上期に対して円高を予想し、為替差損を見込んでいるため、純利益の修正幅は営業益に対して縮小しており、これも弱材料視されているようだ。なお、第3四半期以降の想定為替レートは、1ドル=115円、1ポンド=176円、1ユーロ=128円、1人民元=18.3円としている。株価は9時34分現在2050円(▼232円)

2015/07/13
続伸、上場来高値。8月31日現在の株主に対し、9月1日付で1対3の株式分割を実施すると発表した。期末配当予想の上方修正も発表。年間配当を36円→14円(前期は27円)に修正。分割前で換算すると、実質6円の増配(第1四半期)の連結経常利益が72.1%増の49.2億円に拡大して着地した。7650円(△650)

2015/06/27
経常利益コンセンサスが上昇している。会社予想125億円に対し150億円と+20%上方修正の可能性

2015/06/26
上場来高値更新、7440円(2007/07 7350円)。4月に600円台でほぼ売却済みで100株しか持っていないが、悔しくもない。今後の為替水準を考慮するとここからは買えない。かつてのイリソのように後しばらく上がる可能性はあるが。

2015/04/13
決算材料で4日連続急伸。上げ幅計1200円も。大半は売却済みで在庫少々。

2015/03/09
東証1部へ変更承認。3月16日から。
指数用需要発生。
記念増配+5円で計27円(前期16円)。

 
2015/01/14
3Qを発表、通期増額修正なしで失望売り。大幅安。
 米住宅関連建機レンタル業者が強気の設備投資で需要旺盛。そこへ向けての先行生産。来期に寄与するから、今期の利益余裕の中の在庫費消化。来期も凄い数値になると思う。リーマンショック直前の売上843億円更新、営業利益126億円更新が視野に入っている。その時の1株利益は423円。配当が35円。当時の為替が1㌦=117円。
今期業績急接近で来期過去最高が読めてきた。


2015/01/13
3Qを発表。通期増額修正なし。為替レートは2Qと同じの104円。(本日は118-119円)
竹内製作所6432は13日引け後、15年2月期第3四半期(14年9-11月)の連結決算で、営業利益が前年同期比42.6%増の19億400万円となったとし、15年2月期計画(営業利益96億4000万円、前期比2.2倍)は据え置いた。 米国を中心に建機の売上が好調に推移し、9-11月は売上高が前年同期比19.5%増の163億4700万円に拡大した。来期へ向けて在庫を積み増すなかで円安が進行したため、未実現利益の消去が約10億円発生し利益を圧迫したが、売上増と輸出時の円安メリットでカバーした。  営業利益の水準は、短期的に利益確定売りを誘発する可能性がある。ただ、未実現利益の消去は将来的な需要の強さの裏返しでもあり、来期業績の拡大期待はむしろ高まったといえる。9-11月の生産台数は前年同期比27%増と、売上高の伸びを大きく上回る。住宅向けの建機ニーズが強く、顧客の大手レンタル業者が強気の設備投資計画を立てているもよう。なお、営業外では円安による為替差益の影響が大きく、第3四半期累計(14年3-11月)の経常利益は93億2000万円(同95.9%増)となり、通期計画(96億4000万円、前期比49.0%増)に対する進ちょく率が97%に達した。
13日の終値は、前週末比80円高の4880円。
 


2014/10/08
2014/10/08~10/10
 上方修正織り込み済みとして大幅続落。その後も続急落で1200円も下げた。2014/10/07
 取引終了後、15年2月期の連結業績予想の上方修正を発表した。為替市場の円安進行を受けて想定レートを見直したことが主因。  通期予想で、売上高が従来予想の596億円から670億円(前期比25.0%増)へ、経常利益は57億5000万円から96億4000万円(同49.0%増)へ増額した。建設機械の販売台数が米国と欧州で増加する見通しとなったほか、当初1ドル=98円、1英ポンド=160円、1人民元=16.1円を見込んでいた為替レートを、それぞれ1ドル=104円、1英ポンド=172円、1人民元=16.8円に修正した。ユーロは1ユーロ=135円を据え置き。  7日の終値は、前日比180円安の5000円。

・2014/0711
1Q発表でS高
・第1四半期(3-5月期)決算を発表。営業利益は30.0億円、税後利益は17.2億円。ミニショベルや油圧ショベルなどの販売が米国、英国を中心に検討。上期の営業利益計画は39.0億円。通期上方修正せず。



















































































































 












































15年間業績推移
 2014/12/29
リーマン直前の業績に近くなってきました。




































10年間PERの推移   PER的には15倍程度が当社の適正位置のよう
です。



*
  • 【巨額の受注残】
  • 2018/0712時点



























2018/10/10
 竹内注目。設定為替レートより円安傾向

 輸出比率90%

この夏ずっと買われてきた。


-決算後反応に癖の強い面があるので注意が必要。 竹内製作所10/10の株価は 2955円 +52 10日の決算発表控えて期待感で上がってきた。 期待に反して小幅の上方修正。決算発表の当日の増額修正にしてはなんと小手先のIRだった。建機はもっと売れているだし、増配幅もわずか5円だって?20円位増配すると思っていた。決算を受けて、明日は売られそう。翌日は急落。2550円▼405円。 地合いは米国800ドル安、N225が1000円安と悪い。









2017/06/28
 竹内注目。設定為替レートより円安傾向


 輸出比率90%

春には円高で売られてきた。


-決算後反応に癖の強い面があるので注意が必要。 竹内製作所01/13の株価は 2174円 +146 13日の決算発表控えて期待感で上がってきた。 期待よりも少し良い数字であった決算を受けて、翌日の動きが注目されたが、 急落。1966円▼208円。 例によって通期上方修正しなかった。























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*2015/04/15
調整入り確認で、1単位売却。
        6,100円(△20円)

*2015/04/14
調整反落濃厚で、1単位売却。
        6,330円(▼60円)
*2015/04/13
材料出尽くしでも、上がればも
うけものと+300円で売り指し。
帰宅後売却できていた。1単位売却。
        6,300円(△300円)

*2015/04/10(本日決算日)
決算公式発表前に3日連続急伸
なので1単位売却。
        6,070円(△180円)






*2015/03/09
PTSで7%高いところで買い
があったので1単位売却。
        5,022円(△367円)













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2014/07/11
昨日の増額修正を受け大幅高。竹内製作所6432 続急伸。一時前日比525円高の3990円まで買われ、6月24日の年初来高値3590円を更新した。  10日引け後に15年2月期第1四半期(14年3-5月)連結決算を発表し、売上高は前年同期比53.0%増の178億4200万円、営業利益は30億400万円(前年同期実績は2億7000万円)となった。米国と英国での需要増加を受け、ミニショベル、油圧ショベル、クローラーローダーの販売台数が前年同期と比べて大幅に増加した。  15年2月期連結の業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高予想は前期比11.2%増の596億円、営業利益予想は同35.2%増の60億円。
6432竹内製作所JQ10:39
4,010円
前日比
+545(+15.73%)








  • 2014/04/10
  • 昨日の増額修正を受け小高く始まったが、結局安く引けた。『そんな内容はとっくにわかっていた内容ですよ」と言わんばかりの反応でした。
    6432竹内製作所JQ15:00
    2,446円
    前日比
    -74(-2.94%)


    •  
  • 2014/04/09
  • 通期の業績予想で、売上高を520億円から536億1700万円(前期比30.1%増)へ、経常利益を52億円から64億7000万円(同2.2倍)へ、純利益を37億2000万円から46億2400万円(同39.2%増)に引き上げた。建設機械の販売台数が米国および欧州で増加したことや為替レートが想定よりも円安で推移したことが寄与する。  9日の終値は、前日比39円安の2520円。
  • 【会社側の修正の理由】  【連結】建設機械の販売台数が米国及び欧州で増加したこと及び外国為替レートが円安に推移したことにより、売上高は前回予想よりも16億1千7百万円増加し536億1千7百万円になる見通しです。利益の面では、売上高の増加及び外国為替レートが円安に推移したことにより、営業利益は予想よりも6億3千6百万円増加し44億3千6百万円になる見通しです。営業外収益において為替差益を19億4百万円計上することにより、経常利益は予想よりも12億7千万円増加し64億7千万円、当期純利益は46億2千4百万円になる見通しです。
  • 期末の2月28日レートは1㌦=101.59円
    前回発表時のレートは105円にもかかわらず、98円レートでの増額修正発表だった。約2円の適用レート是正で為替差益が19億円発生と。兜牛予想では18億円を見込んでいた。 
    増額修正発表直後の反応
    前回発表時の翌営業日は小安く始まって、結局大幅高。その後上昇を続け1/31には3,215円まで行った。
    今回は想定範囲内での増額修正であり、サプライズはないので、反発はするだろうが趨勢下げトレンドを転換するには至らないでしょう。    



2014/01/14引2014/01/17  期待できる莫大な為替差益
昨年4月8日に発表した前期の為替差益は 13 億6千万円でした。 この時の受取り手形,売掛け金は240億円です。その比率は5.7%です。
今期は3Q時点で同債権は約200億円。仮置きとして4Q期間で+60億円あったとして今期260億円。決算期末の2月28日のレートを105円で試算すると会社設定の98円より7円安で、7.1%の為替差益18億円が見込めます。

会社見込みの増額修正後の経常利益52億円に対して、62億円は硬いと見ていますが、70億円に行く可能性があるということです。     (海外比率は95%なので計算上100%としています。ドル建て債権、ユーロ建て債権、元建て債権がありますが面倒なので一律ドルで計算しました)     



2014/01/14引2014/01/14引け
              
14年2月期業績予想の上方修正が材料視され昨年来高値2,655円を更新。大幅高で終わった。
6432竹内製作所JQ15:00
2,760円
前日比
+224(+8.83%)

2013/05の2,655円高値に下値切り上げの三角持ち合いを形成していたが、上放れた。

  4,655円 目標株価
2014/01/14寄付き
   大幅増額修正決算発表でも安い。                                                    

 週明けの株価反応は小安く始まった。米国大幅安と円高への巻き戻しでN225が420円をこす大幅安。乱気流に巻き込まれている。

2014/01/10
海外売上比率=95%
儲かって儲かっての竹内製作所 
   決算発表。大幅増額修正。                                                    

しかし、かなり保守的な会社見通し。再増額必至。   週明けの株価反応には注意。


3ヵ月業績の推移


決算期売上高営業益経常益最終益1株益売上営業
損益率
発表日
12.09-119,41835065153132.53.713/01/11
12.12-028,287-2291,0311,749107.1-2.813/04/10
(1Q)13.03-0511,6592701,28797359.62.313/07/10
(2Q)13.06-0816,3941,5071,7291,45188.99.213/10/09
(3Q)13.09-1113,6751,3351,7421,11168.09.814/01/10
(4Q)13.12-0210,27268844218511.36.714/01/10
会社予↗  考えられないあきれた数字。

  2014/01/10毎4半期ごとに増額修正を繰り返していますが、今回の通期見通しから3Q累計実績を差し引くと4Q単独はものすごく抑えた数字になっています。しかも、為替は95円→98円とわずか3円しか円安を見込んでいません(14/01/10現在105円)。

 3Q累計時点で通期経常利益が50億円超えが見えてきたこともすごいが、実際はさらに10億円上積みの62億円は堅い。つれて1株利益も300円に乗せてきそう。

配当増額圧力。26円期待。

今期【会社予想】
決算期売上高営業益経常益最終益1株益1株配発表日
2012.0240,2651,35191644026.9512/04/13
2013.0241,2081,4052,9053,322203.4813/04/10
会社予 2014.0252,0003,8005,2003,720227.81314/01/10
前期比+26.22.7倍+79.0+12.0+12.0(%)

 

通期(億円)
前提1米ドル1英ポンド1ユーロ1人民元前回
予想
経常益
今回
修正後経常益
海外資産の邦貨換算に伴う調整利益
期末(2月28日)時点為替で計算
2014/01/10
時点
実勢↘さらなる円安10517114217.352.062.012.0
2014/01/104Q適用レート9816013516.040.452.010.2
(修正余地)
2013/10/073Q、4Q適用レート9515013015.430.040.410.5
2013/07/102Q~4Q適用レート9014012014.730.0----5.8
ありすとてれす
竹内製作所6432 
                                                       

2014/01/07

月足で見ると2013/05の2,655円を高値に下値切り上げの三角持ち合いを形成。

 N225は5月高値を更新し、竹内はこれだけ良い利益計上を出している。昨年来高値更新間違いなしで、経常利益50億円以上が見えてくれば、上げの倍返し+2,000円で4,655は見込める。3ヶ月以内が目標。


2014/01/06

 日経平均大幅安の中堅調な値動き。今週末の1/10に2月期3Q決算発表予定。

6432竹内製作所JQ15:00
2,452円
前日比
+91(+3.85%)



2014/01/06

昨年10月7日に増額修正しましたが、その時の1㌦=95円前提がさらに円安進行です(105円)。1円につき1億円の経常利益増額要因です。再増額は必至です。ただ株価反応は一筋縄ではありません。注意して安値拾いすれば報われそうです。


前提、1米ドル1英ポンド1ユーロ1人民元
2014/1/6(実態)10517114217.3
2013/10/07下半期適用レート9515013015.4
2013/07/102Q~4Q適用レート9014012014.7
ありすとてれす    

              

’13/07/11追記意外!  株価は反落で反応。
  
株は難しい。今日はどのくらい高くなるか、S高はどうかなど皮算用が先に立っていました。

’13/07/10追記1Qで9億4千9百万円の営業外収益(為替差益)を計上

N225は読み通り、月安/火高/水安と推移してきました。おそらく明日の魔の木曜日は高いでしょう。しかし肝心の竹内は火、水と安く推移し売り逃げの場面がありませんでした。今日は安かったのですが、引け間際の14:54頃から俄かに成り行き買いが入りはじめ急伸しました。上がり方がいかにも唐突で、情報を知りうるものの買い方です。1Q公表の直前には証券関係者やマスコミは情報を早くつかむことができます。案の定結構な為替差益が発生し経常益、税引き益が急拡大しています。


現時点での業績予想における外国為替レートは、
1米ドル=90円
1英ポンド=140円
1ユーロ=120円
1人民元=14.7円



為替差益9.5億円の他に為替換算調整勘定5.8があり、それらを合わせた包括利益は15.6億円も出ています。これを見落としてはいけません。

 今回は増額修正しませんでしたが、間もなくしますヨ的な一文が入っています。
来月でしょう、たぶん。




’13/07/08追記
7/10の1Q発表を控え堅調な株価です。現在1㌦=101円ですので通期の大幅な増額修正が期待されます。7/10に修正がなくとも8月末くらいには公表されるでしょう。
ただ、このことは既に十分予想されるのですでに株価に織り込まれつつあります。現に当方も買い増しを繰り返しています。
なお7/10と7/11に日銀政策決定会合があります。加えて魔の木曜日が7/11.
その日はSQ前日。
木曜日はN225が安いとみれば前日の7/10に手じまう人が増え、結局先取りで7/10が安くなるのでしょう。今日(7/8)がN225は200円安で終わったので7/9は高くなる可能性が高い。
結局竹内製作所は明日の高いところを狙って、一旦外すのがいいかも。



13/05/11
追記

業績修正が7月上旬にある場合は1Q発表の数日前。ない場合はその1ヶ月後の8月末。→しばらくは手出し無用。






業績修正

2013年04月08日 平成25年2月期通期の業績予想の修正に関するお知らせ

2013年01月11日 平成25年2月期通期の業績予想の修正に関するお知らせ 増額

2012年10月05日 平成25年2月期第2四半期累計期間及び通期の業績予想の修正に関するお知らせ 増額

2012年04月12日 平成24年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ 黒転増額

2011年10月05日 平成24年2月期第2四半期累計期間及び通期の業績予想の修正に関するお知らせ 赤転落

2011年04月14日 平成23年2月期通期業績予想値と決算値との差異に関するお知らせ 減益縮小

2010年10月08日 平成23年2月期第2四半期累計期間の業績予想と決算値との差異及び通期の業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ 減額

2010年07月09日 平成23年2月期第2四半期累計期間及び通期の業績予想の修正に関するお知らせ 減額

2010年04月13日 平成22年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ 減額

2009年10月05日 平成22年2月期第2四半期累計期間及び通期の業績予想の修正に関するお知らせ 増額

2009年04月08日 平成21年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ 増額

2009年01月19日 平成21年2月期通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ 減額・減配

2008年10月03日 平成21年2月期中間期及び通期の業績予想並びに配当予想の修正に関するお知らせ 増額

2007年08月30日 平成20年2月期中間期および通期業績予想の修正に関するお知らせ 増額

2007年07月10日 平成20年2月期 第1四半期財務・業績の概況(連結)(50KB) 予想変更無

2007年04月06日 平成19年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ(118KB 増額









決算説明会動画の社長の様子を見ているとかなり高齢のようで、このことが結果として為替対応遅れの差益メリット得ることになったような気がする。

失礼な言い方ですが、経営トップに見合った周回遅れの株価回復も07年水準が視野に入ります。当時は第一次安倍内閣で為替レートも1㌦=117円前後。
為替が1円の円安になると1億円の営業利益の増益要因となる。


期初の為替設定が90円のままで4月8日に増額修正しました。
5月に入って1㌦は101円を超えてきました。

ただ、当時の売上は810億円、経常利益も110億円もあり、現在はその半分程度しかありません。円安で為替利益は出ても価格競争力で売上倍増は少しあり得ない気がします。









13/04/08
増額修正を発表。営業利益落ち込むが利益大幅増額
営業利益の落ち込みと見えるのは、米国子会社の在庫の先行手配が少し早かったため、日本本社出荷ベースの売上計上タイミングとずれたことが原因です。楽しみはその売上が今期にずれ込み、逆に仕入れ原価が前期で消化した分今期営業益が増大すると読むべきでしょう。また、具体的な為替レートが表現されていないのが思惑が膨らみます。為替差益は公表されましたが、包括利益のうち前期31億円もマイナスだった為替換算調整勘定が今期の円安でプラスに大きく上ぶれます。期末の最終日の為替レートでカウントされるため93円で試算するとさらにすごい額が加算されます。他の輸出企業が円高対策をやったあとの急激な為替円安でメリットを引き出せない中、ここは遅れていたためラッキーという感じでしょうか、素直に円安メリットを享受できる典型的な例です。4/10の正式前期通期発表と今期予想が楽しみですね。

1/21、高値1,750円をつけて以来2ヶ月半日柄調整してきました。今日急騰し高値を抜いてきました。週足で見ると一番私の好きな週足N字型です。700円くらいからの上げ幅1,000円。3ヶ月調整後に再騰開始。その1,700円に同上げ幅を見越せば2,700円。見逃し難い機会ですね。リーマンショック前の3,000円が視野に入りました。この方は、そのあと2ヶ月以内に3段上げに入るケースが多いです、昨今の上がる株はますます上がる事象からして2007年の7,350円を夢想しても現実味が増します。









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