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⦿株価反応は一筋縄ではありません。注意して安値拾いすれば報われる
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【業績予想とコンセンサス】
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2019/3
| 売上 | 営業益 | 経常益 | 純益 | 単位;百万円 |
コンセ楽天
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108,400
↗106,600 ↗96,200
↗95,867
| 15,275 ↗15,400 ↗15,350 |
15,380
↗14,167↗15,600 ↗15,550 |
11,065
↗11,230 ↗10,257
↗9,923
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19/01/07
↗18/10/10 ↗18/07/12
↗18/04/25
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会社修正
会社計画 | 106,000 ↗97,000 | 13,800 ↗12,700 | 13,800 ↗12,400 | 10,100 ↗9,000 | 18/10/10 想定レート1㌦=109円 ↗18/04/10 想定レート1㌦=103円 1ユーロ=128円 |
四季報 | 97,000 ↗91,500 | 12,700 13,500 | 12,400 13,500 | 9,000 9,100 | 18/06/15 ↗18/03/16 |
❂19/03期の売上増は北米向けクローラー新製品を18/01から投入中と欧州向けミニショベル新製品の18/03から投入による上乗せ効果。
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拡大クリック 拡大クリック 月足10年 超長期16年 16年推移 為替レート
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自己資本比率が高いにも関わらず高ROE
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*2015/04/15
調整入り確認で、1単位売却。 6,100円(△20円) *2015/04/14 調整反落濃厚で、1単位売却。 6,330円(▼60円) *2015/04/13 材料出尽くしでも、上がればも うけものと+300円で売り指し。 帰宅後売却できていた。1単位売却。 6,300円(△300円) *2015/04/10(本日決算日) 決算公式発表前に3日連続急伸 なので1単位売却。 6,070円(△180円)
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2014/07/11 昨日の増額修正を受け大幅高。竹内製作所6432 続急伸。一時前日比525円高の3990円まで買われ、6月24日の年初来高値3590円を更新した。 10日引け後に15年2月期第1四半期(14年3-5月)連結決算を発表し、売上高は前年同期比53.0%増の178億4200万円、営業利益は30億400万円(前年同期実績は2億7000万円)となった。米国と英国での需要増加を受け、ミニショベル、油圧ショベル、クローラーローダーの販売台数が前年同期と比べて大幅に増加した。 15年2月期連結の業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高予想は前期比11.2%増の596億円、営業利益予想は同35.2%増の60億円。
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- 2014/04/10
- 昨日の増額修正を受け小高く始まったが、結局安く引けた。『そんな内容はとっくにわかっていた内容ですよ」と言わんばかりの反応でした。
6432 竹内製作所 JQ 15:00 2,446円 前日比-74 (-2.94%)
- 2014/04/09
- 通期の業績予想で、売上高を520億円から536億1700万円(前期比30.1%増)へ、経常利益を52億円から64億7000万円(同2.2倍)へ、純利益を37億2000万円から46億2400万円(同39.2%増)に引き上げた。建設機械の販売台数が米国および欧州で増加したことや為替レートが想定よりも円安で推移したことが寄与する。 9日の終値は、前日比39円安の2520円。
- 【会社側の修正の理由】 【連結】建設機械の販売台数が米国及び欧州で増加したこと及び外国為替レートが円安に推移したことにより、売上高は前回予想よりも16億1千7百万円増加し536億1千7百万円になる見通しです。利益の面では、売上高の増加及び外国為替レートが円安に推移したことにより、営業利益は予想よりも6億3千6百万円増加し44億3千6百万円になる見通しです。営業外収益において為替差益を19億4百万円計上することにより、経常利益は予想よりも12億7千万円増加し64億7千万円、当期純利益は46億2千4百万円になる見通しです。
- 期末の2月28日レートは1㌦=101.59円前回発表時のレートは105円にもかかわらず、98円レートでの増額修正発表だった。約2円の適用レート是正で為替差益が19億円発生と。兜牛予想では18億円を見込んでいた。増額修正発表直後の反応前回発表時の翌営業日は小安く始まって、結局大幅高。その後上昇を続け1/31には3,215円まで行った。今回は想定範囲内での増額修正であり、サプライズはないので、反発はするだろうが趨勢下げトレンドを転換するには至らないでしょう。
2014/01/14引2014/01/17 期待できる莫大な為替差益
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今期は3Q時点で同債権は約200億円。仮置きとして4Q期間で+60億円あったとして今期260億円。決算期末の2月28日のレートを105円で試算すると会社設定の98円より7円安で、7.1%の為替差益18億円が見込めます。 会社見込みの増額修正後の経常利益52億円に対して、62億円は硬いと見ていますが、70億円に行く可能性があるということです。 (海外比率は95%なので計算上100%としています。ドル建て債権、ユーロ建て債権、元建て債権がありますが面倒なので一律ドルで計算しました) |
2014/01/14引2014/01/14引け
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14年2月期業績予想の上方修正が材料視され昨年来高値2,655円を更新。大幅高で終わった。
2013/05の2,655円高値に下値切り上げの三角持ち合いを形成していたが、上放れた。
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大幅増額修正決算発表でも安い。
週明けの株価反応は小安く始まった。米国大幅安と円高への巻き戻しでN225が420円をこす大幅安。乱気流に巻き込まれている。 |
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儲かって儲かっての竹内製作所
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決算発表。大幅増額修正。
しかし、かなり保守的な会社見通し。再増額必至。 週明けの株価反応には注意。
会社予↗ 考えられないあきれた数字。
2014/01/10毎4半期ごとに増額修正を繰り返していますが、今回の通期見通しから3Q累計実績を差し引くと4Q単独はものすごく抑えた数字になっています。しかも、為替は95円→98円とわずか3円しか円安を見込んでいません(14/01/10現在105円)。3Q累計時点で通期経常利益が50億円超えが見えてきたこともすごいが、実際はさらに10億円上積みの62億円は堅い。つれて1株利益も300円に乗せてきそう。配当増額圧力。26円期待。
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決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 1株益 | 1株配 | 発表日 |
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2012.02 | 40,265 | 1,351 | 916 | 440 | 26.9 | 5 | 12/04/13 |
2013.02 | 41,208 | 1,405 | 2,905 | 3,322 | 203.4 | 8 | 13/04/10 |
会社予 2014.02 | 52,000 | 3,800 | 5,200 | 3,720 | 227.8 | 13 | 14/01/10 |
前期比 | +26.2 | 2.7倍 | +79.0 | +12.0 | +12.0 | (%) |
通期(億円) | ||||||||
前提 | 1米ドル | 1英ポンド | 1ユーロ | 1人民元 | 前回 予想 経常益 | 今回 修正後経常益 | 海外資産の邦貨換算に伴う調整利益 期末(2月28日)時点為替で計算 | |
2014/01/10 時点 | 実勢↘さらなる円安 | 105 | 171 | 142 | 17.3 | 62.0 | 12.0 | |
2013/10/07 | 3Q、4Q適用レート | 95 | 150 | 130 | 15.4 | 30.0 | 10.5 | |
2013/07/10 | 2Q~4Q適用レート | 90 | 140 | 120 | 14.7 | 30.0 | ---- | 5.8 |
竹内製作所6432
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2014/01/07月足で見ると2013/05の2,655円を高値に下値切り上げの三角持ち合いを形成。N225は5月高値を更新し、竹内はこれだけ良い利益計上を出している。昨年来高値更新間違いなしで、経常利益50億円以上が見えてくれば、上げの倍返し+2,000円で4,655円は見込める。3ヶ月以内が目標。2014/01/06日経平均大幅安の中堅調な値動き。今週末の1/10に2月期3Q決算発表予定。
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’13/07/11追記意外! 株価は反落で反応。 株は難しい。今日はどのくらい高くなるか、S高はどうかなど皮算用が先に立っていました。 |
’13/07/10追記1Qで9億4千9百万円の営業外収益(為替差益)を計上 |
N225は読み通り、月安/火高/水安と推移してきました。おそらく明日の魔の木曜日は高いでしょう。しかし肝心の竹内は火、水と安く推移し売り逃げの場面がありませんでした。今日は安かったのですが、引け間際の14:54頃から俄かに成り行き買いが入りはじめ急伸しました。上がり方がいかにも唐突で、情報を知りうるものの買い方です。1Q公表の直前には証券関係者やマスコミは情報を早くつかむことができます。案の定結構な為替差益が発生し経常益、税引き益が急拡大しています。 |
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今回は増額修正しませんでしたが、間もなくしますヨ的な一文が入っています。 来月でしょう、たぶん。 |
’13/07/08追記 7/10の1Q発表を控え堅調な株価です。現在1㌦=101円ですので通期の大幅な増額修正が期待されます。7/10に修正がなくとも8月末くらいには公表されるでしょう。 ただ、このことは既に十分予想されるのですでに株価に織り込まれつつあります。現に当方も買い増しを繰り返しています。 なお7/10と7/11に日銀政策決定会合があります。加えて魔の木曜日が7/11. その日はSQ前日。 木曜日はN225が安いとみれば前日の7/10に手じまう人が増え、結局先取りで7/10が安くなるのでしょう。今日(7/8)がN225は200円安で終わったので7/9は高くなる可能性が高い。 結局竹内製作所は明日の高いところを狙って、一旦外すのがいいかも。 |
13/05/11 追記 業績修正が7月上旬にある場合は1Q発表の数日前。ない場合はその1ヶ月後の8月末。→しばらくは手出し無用。
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決算説明会動画の社長の様子を見ているとかなり高齢のようで、このことが結果として為替対応遅れの差益メリット得ることになったような気がする。 失礼な言い方ですが、経営トップに見合った周回遅れの株価回復も07年水準が視野に入ります。当時は第一次安倍内閣で為替レートも1㌦=117円前後。 為替が1円の円安になると1億円の営業利益の増益要因となる。 期初の為替設定が90円のままで4月8日に増額修正しました。 5月に入って1㌦は101円を超えてきました。 ただ、当時の売上は810億円、経常利益も110億円もあり、現在はその半分程度しかありません。円安で為替利益は出ても価格競争力で売上倍増は少しあり得ない気がします。 |
13/04/08
増額修正を発表。営業利益落ち込むが利益大幅増額
営業利益の落ち込みと見えるのは、米国子会社の在庫の先行手配が少し早かったため、日本本社出荷ベースの売上計上タイミングとずれたことが原因です。楽しみはその売上が今期にずれ込み、逆に仕入れ原価が前期で消化した分今期営業益が増大すると読むべきでしょう。また、具体的な為替レートが表現されていないのが思惑が膨らみます。為替差益は公表されましたが、包括利益のうち前期31億円もマイナスだった為替換算調整勘定が今期の円安でプラスに大きく上ぶれます。期末の最終日の為替レートでカウントされるため93円で試算するとさらにすごい額が加算されます。他の輸出企業が円高対策をやったあとの急激な為替円安でメリットを引き出せない中、ここは遅れていたためラッキーという感じでしょうか、素直に円安メリットを享受できる典型的な例です。4/10の正式前期通期発表と今期予想が楽しみですね。 | ||||
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